森 絵都さん著
『風に舞いあがるビニールシート』を読みました。最初に『この女』を読んで面白いな、と思って。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に勤めるようになった日本人女性と、アメリカの男性上司が結婚して…というお話です。


『風に舞いあがるビニールシートがあとをたたないんだ』という表現が、なんとも琴線にふれました。アフガン情勢…タリバーン政権崩壊後、タリバーンと同じパシュトゥール人が迫害されていたり。家族を目の前で殺され、そんな状況の人達を尚も攻撃しようとする輩がいたり。安定しないソマリア情勢…自力では解決できないことが多すぎて、救いを求める手が無数にあります。


私も、国連に入ったり、国境なき医師団になったりすることは無理無理×100なので(なれるものならなりたい…昔勉強しとけば良かった)、できることといえば寄付と、正しい知識を身に付ける事くらい…こんな自分が情けないですが、自分にできることをやっていきたいです!数年前、フォスターペアレンツ(特定の1人に対して継続的に支援を行うシステム)になろうとしたことがあるんですが、年間7万円位をずーっとなので、負担が大きいな…と。アルカイダとタリバーンの違いも知らなかったし、とりあえず勉強から!