生活が困窮する学生にむけて

国や大学が総力をあげて

給付や、免除に動き出しています。


今回は、学生生活において

そもそもいくら必要なのか

改めて整理した上で、学生の家計改善策を

紹介していきます。



今日お伝えするのは3つです。


1.支出入を見える化する

2.支出を減らす、なくす

3.収入を長期的に増やす



1.支出入を見える化する


ざっくり、支出と収入を見える化

しておきましょう。


以下、のような感じでいいので

書き出しておくことをオススメします。


今回は、日本国内の学生の支出入の

平均値を入れております。


参考:日本学生支援機構

「平成28年度学生生活調査」


<支出

10〜17万円


食費 2〜3万円

家賃 4〜8万円 ※エリアによる落差あり

水道光熱費 0.5〜1万円

交際費 1.5〜2万円

通信費 1〜1.5万円

雑費  1〜2万円


<収入>

13〜15万円

バイト 5〜6万円

仕送り 8〜9万円


どこに何を使っているのか

知ることで対策が見えきます。



2.支出を見直す、減らす


まず、着手しやすいオススメの

見直し対策について2つ紹介します。


①衣服費を見直す!


服にお金をかけるのはやめましょう!

ユニクロ、GU、無印、ワークマン

コスパが高く、デザインシンプル

そして長持ちします。


オシャレにコーデするMBさんの

公式サイトがオススメです。

http://www.neqwsnet-japan.info/



②通信費を見直す!


大手の通信費は高すぎます。

格安携帯に乗り換えましょう!


巷では、iPhone7ないと言われていますが

大手家電量販店に在庫はあります。

手続きも30分程でできますので

オススメです。



3.収入を長期的に増やす


自分のスキルがあがるバイトを

選択しましょう。

居酒屋、カフェなどの接客でバイト

するのは、一定のスキルは身につきますが

個人にスキルがあまり残りません。


オススメするバイト!


①テクノロジーを利用して稼ぐ

 WEB制作など

 →この先、重宝される


②人に教えて稼ぐ

 塾講師、家庭教師など

 →人に教えることが、最大の学び



最後に一言


学生時代から稼いでみる

学びながら、実践して、稼いでみましょう!

つまり、副業です。


会社に、就職して稼ぐのが

全てのポケットではありません。