Study Hard -518ページ目

レッドサン・ブラッククロス破れたり

 ルールは一通り把握しました。別に補給ルール詳細ではないよ、会長。現実の補給品集積所をユニット化してシステムに組み込んだだけじゃん。補給品別にルール化されてたら大変だったところだが。

 それよりアレですな、これZOC無いのね、しかも無限スタック可能。1ヘクスがデカイからね。それで同一ヘクス戦闘と隣接ヘクス戦闘の折り合いを付けるために戦闘が移動の延長という扱いになっている模様。それから移動するだけで損耗、オーバーランで損耗、戦闘したら損耗。「補給一徹頑固親父」でもシステムデザイナーに居たんですか。別に君のこと言ってる訳じゃないよ、大学生の佐藤大輔クン。

 CRTは良くも悪くも大味。この辺りは高梨氏っぽい(ドイッチュラント・ウンター・ゲルト=戦略級並みに大雑把な戦闘結果)。それで1ターンの間に1陸上フェイズと2海上フェイズがあるんだけど、本当は1陸上フェイズと6海上フェイズにしたくて、上級ルールにつけといたよ、と。それを使うと1ターン3時間以上だよ、と。
 ふーん、でもこのゲームは最長のグランドキャンペーンでも86ターンで、1ターン3時間以上なら300時間もあれば終わると。戦史研で長考型プレイヤー入れても500時間で終わるね。楽勝。

 政変がルール化されてるようですが、一つ理解し難いほど「フザケた」結果が。Nの「ヒトラー暗殺」は問題じゃないか。この結果が出た場合、さらにサイコロを振り1が出たら平和が達成され引き分け。しかもこの結果は後の年になるほど可能性が上がる。このイベントは49年と50年を通して発生の可能性があり、大雑把に計算したところ「1割近くの確率で」このイベントによってゲームが終了する。
 「実に結構なことだね」と笑って済ませるのが一番だろうが、10回に1回程度の割合で「今までの100時間は無かった事に」という結果になるのは衝撃的。ファンタジスタ!

 ちなみにこのゲーム、勝利条件は良く出来ています。両プレイヤー共に士気阻喪した場合は「アメリカの勝ち」なんだそうで。つまりアメリカが勝つゲームです。

 ともかくレッドサン・ブラッククロスは「プレイ可能な」ゲームとして作られたという建前になっており、楽しいかどうかは別として、確認した限りではやろうと思えば誰でも出来るレベルです(多分)。ただ、ゲームを通して補給のやりくりに延々と時間を取られる臭いがしてますね。この辺りは好き嫌いでしょうが。

 たまに「傑作」と誉め讃えている人がいますが、ちゃんとプレイしたんでしょうか。「なるようになる」だけか「なるようにしかならないんだが、問題はそれがサドンデス」みたいな臭いがしてるんですけど。

 何はともあれ一度やってみることにしましょう。プレイ人数は2~5人。
 「ど素人」が相手だと3ターンで盤上からユニットが消えたという不穏な事も書いてあるようですし、とりあえずウォーゲーム中級者に相手してもらわないといけませんね。早稲田佐藤大輔研は果たしてウォーゲームに参加してくれるのでしょうか、それ以前に参加出来る水準に到達してくれるのでしょうか。

 私の大好きな「苦しい」展開が待っているのでしょうか。ヌルいゲームだったら絶対2回目はやりませんよ。

 (追伸)
 デザイナーズノートの追伸で高梨氏が「システムは動いて当然で、問題はそれが何を意味しているかだよ」と佐藤氏らに教え諭していたのを読んで酷く不安になりました。もしかしてこのシステムは動けば取りあえず良しという気持ちで作られたんじゃないでしょうね。

悪魔と両性具有、プロット

 先ほど申した妄想をしていたところ、何となくそれっぽい糞小説のプロットが思いつきましたのでここに電波を放出致します。

 主人公は"Alfred P. Sloan, Jr."。マチャチューチェッチュ工科大学を卒業後、紆余曲折の後「将軍モーターズ(以下GM)」の社長に就任する。彼はGMを驚くべき勢いで世界最大の企業へと成長させる。GMは大不況による業績の縮小にも難なく対応し、第二次世界大戦の軍需により世界最大の両性具有悪魔娘メーカーから世界最大の軍需企業へと変貌を遂げる。
 彼の「ライバル」は"Peter F. Drucker"。一方的な思い込みによりスローンを目の敵にする。彼は企業の社会的責任について言及した本を著してGMを攻撃するが、これは彼がGMに関わった時に得た部分が大きい。彼の本はGMの内部に深く言及し、GMを震撼せしめた。そして結果としてスローンに「真の」GM書を発行せしむべく促したのである。
 「あなたが今手にしている本は、まさにそれである」

 章立て
 1.大いなる可能性—スローンの経歴
 2.事業部制の誕生—分権型組織GM
 3.製品ポリシーの構築—価格帯別両性具有悪魔娘
 4.失われた二年半—銅冷式両性具有悪魔娘の教訓
 5.総力の結集—両性具有悪魔娘ブームを迎えて
 6.両性具有悪魔娘市場の変貌—両性具有悪魔娘の普及
 7.両性具有悪魔娘の進化—技術進歩
 8.年次モデルチェンジ—絶え間ない発展
 9.海外事業—輸出か現地生産か
 10.多角化—非両性具有悪魔娘消費財への進出
 11.国防への貢献—「戦時体制」
 12.変化と進歩—終わりなき創造

 参考文献
 "My Years with General Motors" by Alfred P. Sloan, Jr.
 "Concept of the Corporation" by Peter F. Drucker

じゃあアレですな

 約束(?)通りまずはウォーゲーム・レッドサンブラッククロスのソロプレイでも。
 誰か後の事は頼む。特に同志会長には「思ひでの三国志」を越える名文を期待する。

 実は「悪魔と両性具有」が現在手元に無いことが判明したので、『「悪魔と両性具有」という題名の(何故か内外性器ともに完全に備わっている)両性具有の悪魔娘が大活躍する色欲小説を書き一世を風靡した女流作家の黄昏』を妄想しておきます。

 ところでMさん、アカ○黒×と言ってしまうと「レッドサン・ブラッククリス」になってしまうのではありませんか。
 どうでもいいか。

 (追伸)
 手順前後しましたが、他人のブログへのちょっかいと楽天スレへの書き込みは終了。

 さあ、ゲームの始まりです

 読者諸君、私の書き込みを見つけてみたまえ