Study Hard -459ページ目

RC2など

 今日はゲーム会らしきものが行われた。
 SさんとRC2をやった。私が独軍でSさんが赤軍だった。横では例の海戦ゲームをやっていた。

 前回までの経験に基づき、幾つかの指針を立ててやってみた。
 今回は、
 北方:リガ→レニングラード
 中央:ミンスク→スモレンスク→モスクワ
 南方:キエフ→ハリコフ
 R:オデッサ→スターリノ
 という如何にも有りがちな進撃ルートを予定し、常時中央~南方重視でやってみた。
 指針については、今まではひたすら敵主力および労働ユニットの殲滅を中心に考えていたのに対し、今回は最大進出線をなるべく東方に押しやることとその副次的な進撃方向を労働ユニットに指向することを前提として策定した。

 第1ターンの目標
 北方:赤軍ユニットの除去(失敗)
 中央:ミンスク占領(成功)
 南方:キエフ方面への山岳ないし湿地帯を越えること(成功)
 R:オデッサ占領(成功)

 スツーカは中央軍集団に対し1回と南方軍集団に対し2回使用した。これにより南方軍集団は所定の目標(山岳ないし湿地帯越え、つまり目の前に平地が開けている状態を作ること)を達成したが、一方で十分な支援を受けられなかった北方軍集団や中央軍集団の一部で進撃が遅延した。
 当初ミンスク攻略には3:1戦力比が用いられる予定だったが、中央軍集団の一部の失敗により2:1戦力比で実施することになった。結果はDRで成功した。
 オデッサ攻略は3:1戦力比で行われたが膠着(C)に終わった。但し第2インパルスがCで終わったため事実上の占領となった。その直後の赤軍ターンで1:1戦力比による反撃が行われたが失敗し、5-3歩兵師団が補給切れで潰滅した。
 赤軍は「いつものように」戦線を後退させた。ドヴィナ川沿いとキエフ前面からオデッサ東方までの2カ所に戦線が再構築され、さらにスモレンスク前面の防御に適した位置にわずかな部隊が居たほか、ドヴィナ川前面とミンスク北方に捨て石部隊が数個居た。

 第2ターンの目標
 北方:ドヴィナ川の渡河(成功)
 中央:スモレンスク占領(成功)
 南方:キエフ占領(成功)
 R:ドニエプロペトロフスク方面への突破(成功)

 北方軍集団は本来の目的であるリガの占領を未だに果たしていない。レニングラード攻略をほぼ諦め、中央~南方に戦力を集中している。ちなみにフィンランド軍も最初からほとんど動いていない。今回は急速に装甲部隊が前進するため当然ながら「歩戦分離」が甚だしくなる。そのため「Leebの過ち」、即ちレニングラード攻略のために他の場所で必要なはずの装甲部隊が貼付けられること、を極力避けるためにそもそもほとんど装甲部隊を北方軍集団にまわしていないからだ。結局、北方軍集団の行動はこのターンはドヴィナ川の脆弱な部分に対する攻撃のみに留まった。
 スツーカは1つはキエフへの道を開ける為に使われた。スモレンスクへ装甲部隊が全力で突進するために2カ所で自動解決が必要であり、そのために残りの2つが使用された。
 北方軍集団の装甲部隊1個がスモレンスクへ突進する為に転用され(これがこのターンにスモレンスクに突入出来る唯一の部隊だった)、中央軍集団のほとんどの装甲部隊もスモレンスク前面に陣取った部隊を攻撃するために突進した。これにより装甲部隊のみで3:1戦力比による攻撃が行われ、スモレンスクとその周辺が完全に独軍装甲部隊に制圧された。
 一方で予定通り南方軍集団司令部を含めて3:1戦力比によってキエフを攻撃し占領した。ルーマニア方面からの部隊も赤軍の最右翼(黒海側)を突破してドニエプロペトロフスクへ向けて真っ直ぐに突進した(孤立した部隊を作ったが、反撃は1:1戦力比までしか立たないので問題ないと判断した)。
 赤軍はリガ周辺から完全に撤退しレニングラード前面に戦線を構築した。またモスクワ周辺にスツーカの支援が届かない範囲に薄く戦線を貼ったほか、モスクワ~プリピャチ沼沢地に対してもごく薄く部隊を配置した。南方ではキエフ東方~ドニエプロペトロフスク~クリミア半島北方のドニエプル川沿いにキエフ東方を重点として戦線を構築した。

 第3ターン(天候:快晴)
 北方:リガ占領とレニングラード周辺の赤軍ユニットの除去(失敗)
 中央:モスクワ占領(失敗)
 南方:ドニエプル川渡河(成功)
 R:ドニエプロペトロフスク占領(成功)

 赤軍がリガ周辺から完全に撤退したためリガ占領は何の苦もなく実現された。一方で赤軍が素早く後退したため独軍の追撃が十分には追いつかず、また除去を意図して行われた攻撃が赤軍の退却に終わるなど満足な結果は得られなかった。
 スツーカは北方で1回使われた他は、キエフ後方とドニエプロペトロフスクへの攻撃支援に使われた。
 中央軍集団では装甲部隊36戦力を独立して集中的に運用し、南方からモスクワに向かって進撃した。歩兵部隊は鉄道輸送と徒歩により後方から付いて来ているが、攻撃に参加するには至らない。装甲部隊は第1インパルスにてモスクワ前面の歩兵軍団を潰滅させたあと、第2インパルスでモスクワに隣接し2:1戦力比で攻撃した。結果は膠着となりモスクワを直接攻略することには失敗したが、次の赤軍ターンでモスクワを放棄するか強力な装甲部隊に対して反撃する必要があるため満足出来る結果だったとも言える。
 冬の訪れが近いこともあり、隣接することが不可能であったハリコフへの進撃は戦線を維持しながら行うこととし、ドニエプル川の渡河と敵部隊の殲滅に重点を置きながら歩戦一体となって進んだ。一方で占領が可能であったドニエプロペトロフスクに対してはスツーカの支援を付けて4:1戦力比で攻撃を行い、損耗しながらも占領した。この時点ではクリミア半島の攻略は一切行わず数部隊で簡単な戦線を構築して赤軍の残余部隊の突進を防いでいるのみだった。ドニエプロペトロフスクのわずか3へクス先には労働者ユニット(2)が初期配置されているスターリノがあり出来るだけ近付きたいところだったが、損耗してしまったために次の赤軍ターンに反撃されたときに耐えられないと判断し、防御力が2倍になる地形であるドニエプロペトロフスクへの進入に留めた。
 赤軍はこのターンに大量にモスクワに出現する増援を利用し反撃を行った。独軍が装甲部隊のみを突出させ側面防御を怠ったために独軍2個スタックのうちの1つを赤軍は包囲することに成功した。包囲していない独軍スタックに対しては1:3戦力比のソーキング・オフを行い、包囲したスタックに対して1:1戦力比で攻撃した。結果は膠着ないし攻撃側後退のみで、逆にモスクワから部隊が追い出される格好となり、労働者ユニット(3)が失われた上にモスクワをはさんで独軍と対峙する形になった。

 第4ターン(降雪)
 このターンが降雪になったことを確認してゲームを終了した。

 まとめ
 このまま雪解け(2~3ターン後)までスターリングラード前面、カリーニン前面~モスクワ前面~ツーラ前面、ハリコフ前面~スターリノ前面で膠着ないし損耗を繰り返すことになる公算が高い。
 結果としてはレニングラード、ハリコフ、スターリノの合わせて6戦力分の労働者ユニットが維持されたこと、降伏した部隊がそれほど多くないことなどを鑑みると、比較的独軍好調であるものの必ずしも満足出来る内容ではなかった。
 特にスターリノの労働者ユニットについては、キエフ陥落後に装甲部隊の一部をまわせば十分脅かせたのではないかと感じた。それゆえ場合に依っては、
 南方:キエフ→スターリノ→ハリコフ
 R:オデッサ→スターリノ→ハリコフ
 などとしてキエフ~ハリコフ方向に回す戦力の一部をRと合流させてスターリノ早期攻略を目指すなり、主攻方面をスターリノないしハリコフのどちらか一方に設定し戦力を集中するなりの必要があるのではないかと思った。

先見の明

 東大阪大学こども学部こども学科は昔から注目してた。
 第3志望校くらいに良く書いてた。
 惚れ込んだ通りで嬉しい。

どうにも伝わらんなあ

 "教祖"の何たるかが。

 奇をてらうこともなく、感動的でもなく、厳かでもなく、軽やかでもなく、それ以上に何ら特別でもない教祖の教祖たる部分。この部分がいかに激しい衝撃をもたらすかを。
 その部分は難しくもなく、社会を良くすることもなく、自分や周囲を改善することもなく、そもそも何の役にも立たないようなものであるにもかかわらず。
 その部分は知識を積み上げても、経験を重ねても、技術を磨いても、そして渋々ながら認めざるを得ないがおそらくは学問を以てしても生み出せないであろうと思える。
 その部分は一言で表現し得るが、その一言が教祖から切り離されてしまえばもはや意味を持たないようなものであり、陳腐でさえある。

 ところで言葉で説明して分かるだろうか。
 何ら目新しいことでも難しいことでもなく、自分の利益にもならず他人の役にも立たず、立派でもなく、誰にでも得られるようで実際はほとんど誰にも得られず、もっと言えば誰でも持っているように見えて実際はまったくそうとは言えない。

 そのような"宗教"を"獲得"し"教祖"となった人についてどう語れば良いのか。
 その教祖の宗教を本人ですらない人間がどう語れば良いのか。
 その教祖から名状し難い衝撃を受けた体験をどう語れば良いのか。
 ましてやそれを単なる立派なお話程度に感心しきっている連中にどう語れば良いのか。