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馬鹿には見えない○○全体が空でないとすると

 馬鹿には見えない服が属している集合には馬鹿には見えない裁断機とかもあるのかね。じゃあ馬鹿には見えない王様が着ればすべては解決だったわけだな。集合論的世界観マジ完璧。
 ところで馬鹿には見えない馬鹿がいたとすると、馬鹿には見えない全体集合に属しているかどうか測ることのできない奇妙な元になるのか?
 結局馬鹿という概念が数学的に洗練されていないという問題だな。それから気になるのだが、童話に出て来る王というのはその土地を封じられた領主という認識で良いのか?

【昭和元年ヨリサキ者声ヲタニヲ井メアルヘカラス】
 いつも不安になるのは、一体我々はアイドル声優の存在を後世にどう説明したら良いのかということだ。あるいはそれらはただ荼毘に付され歴史の空白の中に埋まるしかないのか。
 最も幸福なのは後世誰も興味を持たないことだ。恐らく多くの事物が辿ったように砂の下に埋もれ、興味を持つことすら出来ない状態になれば良い。また人間の歴史は愚にもつかないことの繰り返しであり、アイドル声優程度の過ちは枚挙に暇がないだろう。しかしこのような態度は誠実とは言い難い。
 宗教上ないし文化的理由からアイドル声優を忌避する必要のある人々(自分もそこに属したい)は除くとして、例えば1000年後の人々に一体アイドル声優をどう伝えたら良いのだろうか。と言っても正しく伝えるべきとか正しい伝え方があると言っているのではなく、当時に生きた人間としてどのような解釈を提供したら良いのかということである。後世的解釈など後世がすれば良いことであり、まさに我々が遺すべきは我々の解釈なのだ。 
 例えば精神的指導者に対するような感情を声ヲタが声優に対して抱いているとすれば、これですべては事足りる。しかし寡聞にして、アイドル声優の死を300万が嘆き哀しみ街全体が喪に服した事例を私は知らぬ。あるいはそれを生きている間に見ることが出来るのやもしれぬが。

【非文献学的考古学】
 ところで「ここから先に声ヲタに負い目はない」などと刻まれた石碑が出土したらどんな顔をしたら良いのだろうか。
 そう思うだけで、珍妙なことを刻んだ石碑を作ってわざと尤もらしい場所に埋めてみたくはならないだろうか。後世がそれを偽装と呼ぶかどうかは、偏に後世のメディアリテラシーにかかっている。

何気ない日常の一コマ

 ドメスティック・イデオロギーという単語をついうっかりドイツ・イデオロギーと読んでしまった。そんな暑さも和らいできた頃合いの一コマである。

 イデオロギーついでにゲーム班もドクトリンを決めねばと思った。とりあえず縦深理論から始めよう。あとゲームにおける勝敗とは畢竟電波力の闘争であるということで。
 以上をまとめると、これ以上考えられないほどの嫌がらせを人外の言語を以てお互いにするということになる。ベランダからの進入は当然のこと、「深部」とはまさに実家に他ならない。

 真に恐るべきはトハチェフスキー。よもや70年後の馬鹿大学生にも通用する理論を構築せしむとは。

ヴェリキエ・ルキ攻防戦(その2)

 その1 より。
 実はゲームはほぼ2ターンで終了していて、残りは赤軍の敗北を確認し合っただけですが。

【第3ターン】
 以下が第3ターンの赤軍の増援が到着した時点。独スキー大隊のせいで1個師団以下が盛大に足止めを喰らっている。
3TMD
 そして以下が独軍の増援が到着した図。守備隊は包囲されず、1ヘクスだけ完全に除去された。前記事で誤解を与える表現があった気がするが、ここまでに守備隊が受けた攻撃は2回だけなので悪しからず。それにしても独軍の戦術値の高いこと高いこと……
3TME
 赤軍は第1セグメントに、守備隊を攻撃したり下図のように頑張って線路上の独軍を除去していた。虎の子の自動車化部隊5個旅団は色々言っても足が速いので1、2セグメント後には主戦場に到着するが、歩兵師団の道のりは遠い。こういう状態になるので戦略移動を活用しろということなんでしょうと理解。
3T1RSu
 本来は独軍もまだはしゃいで良い時間ではないので一応静々と。第1セグメントではC3Iポイントを1だけ使って戦線の整理とあわよくば誤って突出した赤軍第184戦車旅団の始末を行いたかったのだが……援軍が到着して安心した各部署の気が抜けたのか活動ポイントが3しか得られず(つまり2が出た)、各師団をまとめて軽く赤軍を締め上げただけに終わった。
3T1DSu
 この時点で赤軍は投了。このままプレイしても恐らくはVL市街ヘクスがどんなに多くても4個ほど陥落するだけなので赤軍の敗北は確実。
 まだ16時だったのだが、モラルブレイクした北本君は2戦目をやる気力もなく帰って行った。

【第3ターン余談】
 戦闘チットを引きまくってみたかったので、第2セグメント以降に予定されていた第184戦車旅団への包囲攻撃を終了後試してみた。第8装甲師団(5)+フォーメーション+包囲攻撃で7個もチットを引くとさすがに爽快である。ただでさえ10:1戦力比だったのに自動車化半減チットまで当然のごとく引いて19:1が立って大満足だった。
 ただこの場面では多少の損耗よりも確実に戦車旅団を1個潰したいので(ギリギリ1ステップ残るのとでは雲泥の差だろう)、実は19:1戦力比を立てるよりも確実に+10DRMを得た方が賢かったのかもしれない。きっちり損害担当の部隊を派遣しておけば悩みはあまりないのだが。

【第3ターン雑感】
 第1セグメントまでしかプレイしていないが、やはりこのゲームの顕著な一側面である「補給ゲー」の要素は強く感じた。如何に相手にC3Iポイントの無駄遣いをさせるかが勝負の鍵だろう。
 ウォーゲームにおいて最も貴重な資源の一つである時間とこのゲームにおける補給物資=C3Iポイントとの関係をもう少し調べる必要がありそうだ。つまり時間とC3Iポイントがバーターであるかどうかについて興味がある。

【ゲーム全体について】
 このゲームにおいて双方の勝利に対する最大のボトルネックはやはりC3Iポイントだろうと思うので、それぞれの行動や結果をC3Iポイント換算で計算できるように整える必要性を感じた。例えば増援を遅らせるにしても、セグメント数だけでなくC3Iポイント幾ら分程度遅らせたかを評価する必要がある。
 あとは状況によって、C3Iポイント、残セグメント数、残ステップ数などをうまく調整して行く必要がある。

【シナリオ1の赤軍について】
 とはいえ、極端な話C3Iポイントが常時上限の3ポイントまで利用できるならばC3Iポイントはまったくネックにはならない。シナリオ1の赤軍に限定するとまさにそれに近い状態にあり、この場合は最も貴重な資源は時間になるだろう。やはりシナリオ1の赤軍は脇目もふらずに突進すべきかと思う。

【独軍の残存兵力について】
 あの粉砕されて取り残される独軍ユニットへの対処が悩ましい。積極的に掃討しに行けば時間も活動ポイントも無駄遣いするし、寄って来るのを待つのも下手をすれば今回のように増援の足止めになりかねないし。

【VL守備隊について】
 独軍にとっては赤軍よりは残ステップ数は貴重な資源だ。特にVL守備隊の残ステップ数は勝利条件にも直接関わってくるので、VL市街ヘクスに増援を送り込むべきかどうかについて判断する必要があるのだが、どうも9ターン通じてプレイしないと評価が難しい。
 VL守備隊はやはり包囲してから攻略したい。あるいは枯死するのを待てるならそれが最良だろう。逆に言えば、包囲下にないVL守備隊を攻撃させられれば独軍の作戦勝ちということになりそうだ。というのもVL守備隊への直接攻撃は大量のC3Iポイントを必要とするためだ。

【感想】
 それにしても赤軍戦車旅団が4ステップとは。

【要望】
 あまり言いたくはないが、エラッタ減らすように努力して頂けないかと。せめて移植作ぐらいは。
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【まったくの余談】
 どうもこのブログに書くプレイレポートがCMJに偏っている。他にも色々やってはいるが、目新しい展開にならないことが多いからか。
 しかし目新しい展開というのは他人に見せられないようなものであって、例えばエポック日露でマイナスVPとかPGGで150VPという代物だ。但し、戦史研設立者の鈴木御大が遺した「朝鮮戦争で北進して勝利」というあの伝説だけは記録に留めたいものだ。

【技術的問題】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f8/683cb5cbe63aa64439fedd5dcf6311ab.jpg
直リン禁止っぽいが、URLを再入力すれば難なく見られる。

 やはり大きい方が見易いのは確かだな。しかしアメブロのザルシステムじゃないと無用に画像を連貼するのが難しいんだよな。今回の画像の高精度なものが見たければ、
 http://blog.goo.ne.jp/wargaming/
 で適当にどうぞ。今後も画像置場として使うかどうかは(ゲームの)状況次第。