Study Hard -182ページ目

彼岸の此岸

『実際幼馴染に影響を受けて人生観すら変わった人間もちらほらいる』

 幼馴染は文学のガイドラインより抜粋。

 確かにその通りであるので、やはり幼馴染は文学であろう。むしろ文学の域に達しなければ幼馴染とは呼べないとさえ言える。
 文学がその本義を失って幾星霜。いくら話題作りをしたとて文学が力を取り戻すわけではない。そんななかで幼馴染という一見奇異に見えるアプローチこそ文学の復権を担うとは言い過ぎだろうか。

 若い力、などという陳腐なものではない。幼馴染は言わば線の構造であり、従来の刹那的な構造を一新する画期的な概念である。
 今までの文学がパリにサンダルで出かけるようなものだとしたら、幼馴染文学はイラクに半ズボンで出かけるようなものである。どちらがより若さと力に溢れているかは言う間でもないだろう。ついでに言えばリスクにも溢れている。

 我々は主人公の前に等しく幼馴染なのである。

Nice Web

 思うところがあって、23±1時の間はネットを使わないことにします。それだけ。

一大転機

 親知らずを1本抜いた。麻酔が効いたのを確認してから30秒もかからなかったと思う。
 そうするとだ、口中全体に麻酔をかけられた挙げ句に10分もすれば全部の歯が抜けるんだろうか。ちょっと昼寝している間に自分の歯が全部抜かれていたらと想像するだけでワクワクしてくる。