期待爽快感
何年ぶりかの爽快な気分だ。一遍上人の偉大さが身にしみてわかるようになった。
金塊を探しに廃坑を彷徨うような真似をやめなくてはならない。廃坑は偉大なる掘削の痕跡であって、そこで観るべきは決して鉱石ではないのだ。ましてやその廃坑に何も残されていないと嘆くのは知性の欠如そのものである。
(中略)
目下の悩みは、敗残者の肉体を引き摺って去るにはまだ若過ぎるということだろう。ウェルテルでもあるまいし悩みなど気取っても何にもならないが、ああそうそう、食品会社のロッテはこの作品の登場人物名からとったものらしいよ。
今で言えば鬱ゲーのヒロインから社名をとったようなもんか。そう考えるとなんかワクワクしてきた。しかもアレか、「このヒロイン明らかにあの人がモデルだろ、ヤバくね?」とか言われちゃうタイプの。
思い返してみれば、単純な設定だけみるとウェルテルもラノベかエロゲと大差なくて、一歩間違えればケータイ小説……はさすがに無いな。しかし文章力その他の開きは絶望的なものがあるので同列に論じるつもりはないが、逆に言えばいわゆる設定だけみてもあまり区別はつかないということなのかもしれない。
いわゆる「厨設定」が如何ともし難い感情を引き起こすのは否定しようがないが、その辺りを含めて実は「設定」ではなくもっと別の部分が問題を起こしている割合の方がずっと大きいのではなかろうか。そしてこのことは、エロゲにストーリーはなく、顕著な断片を脳内補完する作業がエロゲであるという解釈を補強するものである。
ところで話は変わるが「Fateは文学」についてだ。現在では文学というと小説のイメージが強いと思うが、「月文学」についての評判を聞きかじるにつけ文体等が面白いということになっている気がする。そうするとむしろ「Fateは詩」という表現の方が妥当するのではなかろうか。もちろん詩も文学だが。
これでは語呂が悪いということであれば「Fateは叙事詩」とでも言えば良くなると思うが、そもそも内容が抒情詩と叙事詩のどちらに近いのかさえ分からないのでモニョり。
金塊を探しに廃坑を彷徨うような真似をやめなくてはならない。廃坑は偉大なる掘削の痕跡であって、そこで観るべきは決して鉱石ではないのだ。ましてやその廃坑に何も残されていないと嘆くのは知性の欠如そのものである。
(中略)
目下の悩みは、敗残者の肉体を引き摺って去るにはまだ若過ぎるということだろう。ウェルテルでもあるまいし悩みなど気取っても何にもならないが、ああそうそう、食品会社のロッテはこの作品の登場人物名からとったものらしいよ。
今で言えば鬱ゲーのヒロインから社名をとったようなもんか。そう考えるとなんかワクワクしてきた。しかもアレか、「このヒロイン明らかにあの人がモデルだろ、ヤバくね?」とか言われちゃうタイプの。
思い返してみれば、単純な設定だけみるとウェルテルもラノベかエロゲと大差なくて、一歩間違えればケータイ小説……はさすがに無いな。しかし文章力その他の開きは絶望的なものがあるので同列に論じるつもりはないが、逆に言えばいわゆる設定だけみてもあまり区別はつかないということなのかもしれない。
いわゆる「厨設定」が如何ともし難い感情を引き起こすのは否定しようがないが、その辺りを含めて実は「設定」ではなくもっと別の部分が問題を起こしている割合の方がずっと大きいのではなかろうか。そしてこのことは、エロゲにストーリーはなく、顕著な断片を脳内補完する作業がエロゲであるという解釈を補強するものである。
ところで話は変わるが「Fateは文学」についてだ。現在では文学というと小説のイメージが強いと思うが、「月文学」についての評判を聞きかじるにつけ文体等が面白いということになっている気がする。そうするとむしろ「Fateは詩」という表現の方が妥当するのではなかろうか。もちろん詩も文学だが。
これでは語呂が悪いということであれば「Fateは叙事詩」とでも言えば良くなると思うが、そもそも内容が抒情詩と叙事詩のどちらに近いのかさえ分からないのでモニョり。
正しく貴族趣味
高等遊民はその人生に耐えなければならない。まったくそれは貴族的であり、お上品なジェントリの成金野郎とは一線を画す何かである。
してみるとまったく低劣極まる俗悪趣味であってこその高等遊民ではなかろうか。むしろそれは単なる低俗さと言うよりは、もっとスノビズムや一頃で言うエログロナンセンスなどが混在する異臭を放つがごとき代物であるべきだ。
これらを一言で表すと「理想の女性はライス国務長官です」となる。
してみるとまったく低劣極まる俗悪趣味であってこその高等遊民ではなかろうか。むしろそれは単なる低俗さと言うよりは、もっとスノビズムや一頃で言うエログロナンセンスなどが混在する異臭を放つがごとき代物であるべきだ。
これらを一言で表すと「理想の女性はライス国務長官です」となる。