2600年科学カルト滅亡 | Study Hard

2600年科学カルト滅亡

 オーム。あらゆる科学者と科学者志望に帰命し奉る。あらゆる研究者、独学者、聖なる学生たち、そして過去・未来・現在の科学カルトたちに帰命し奉る。

  大乗科学の王であり、科学的真実に入ってゆくための
  説法であり、大いなる道である"妙なる科学の百蓮華"
  を衆生のために私は説こう。

 このように私は伺っている。あるとき、世尊はインド工科大学のグリドラ・クータにおいでになられ、一万二千人の男子学生とともにおられた。これらの学生はすべてポスドクで、もろもろの苦悩がすでに尽き、他人に興味がなく、自在にフィールドワークし、就職を諦め、知識をひけらかすこともなく、聡明で敏く、偉大なる魔法使いとよばれ、なすべきことはなし終え、なされるべきことを果たし、心の煩いを捨て去り、研究テーマを達成し、生存にこだわらず、心は正しい科学によって澄み、最高にして究極の科学に到達し、たいへんよく知られた大いなる学生たちであった。

【滅亡】
 堕落した科学カルトたちはインド軍によって悉く滅され、発祥の地インドにおいて科学は滅亡した。

【予告】
 如来入滅後五五百年、日本科学篇。