お役所タスク
【悪趣味】
二級市民の作ったコンテンツなど幾らヒット数が多くとも仕方がない。色々な省庁のあまり流行っていないページを見るのはこの上なく楽しい。
お役所の流行らないページの内容の程度が低いわけではなく、むしろこういう場所にこそ統計がふんだんに利用されていて純粋に興味深い。もちろん、二級市民にとって政府統計を利用して考え事をするなどというのは貴族の悪趣味に類することであるので、流行らないのは当然である。
お役所仕事を利用する気のない小市民と利用してもらう気のない小役人。実に世の中うまく出来ていると感心する。
【悪趣味】
投薬が始まってしまったので、しばらくは頻繁に車を運転するのは難しい。
最後に満タン法で計算した実燃費は620km/48L≒13km/Lだった。ちなみにこれは全部(あの)246を走ったものだ。一方で、燃費計は少なくとも15.4km/Lを指しており、15~20%ほど満タン法より良く出る傾向が最後まで見られた。その理由を探ろうと思っていたが、しばらく実験はお預けである。
しかし、自動車の運転は疲れる。同じ場所でも幾つものやり方があり、さらには道路状況によってすべてが変るからだ。
例えば、246梶が谷交差点から津田山陸橋際までを走るにしても時間帯による違いがある。朝は徐々に加速して65km/h程度で巡行すると津田山陸橋際の赤信号が見えてきて、適度に調整すれば大体40-50km/h程度を維持して車列を詰めながら信号を青で通過できる。一方で、昼は70-75km/h、場合によっては80km/h程度を出して巡行すると程よく津田山陸橋際の青信号を抜けられる。どうせその先で60km/hまで減速することになるので、前後の車両間隔や道路状況を判断して程々に加速するのがよろしい。そして津田山陸橋際は事故が少なくない場所であるので、こういう話が全然通用しないことも当然ある。
また、通る場所や時間帯、車種によって運転手の性質が顕著に異なる場合があるし、全体の状況や前後の運転手の性格を考慮しなければ真に効率の良い運転はできない。
そんなわけで運転できなくなったのは僥倖だと思う次第だ。
よく「カタログ燃費の8割も出せれば上出来だ」というような話を聞くが、とんでもない。単に効率の良い運転が下手なだけである。問題はカタログ燃費を叩き出すには相応の研鑽が必要であり、それを大衆に期待してはいけないということだが。大半の人は(考えてみれば当たり前のことなのだが)自分が免許を持っているだけのド素人(※)に過ぎないことを忘れている。忘れてはいけない初心とは、初めの頃の臆病さでも無意味な法令遵守でもなく、自分がアマに過ぎないと自覚する謙虚さのことである。
※「ベテランドライバー」の主張たるや民間療法と同レベルである。
大衆車とは蹴れば直る車のことだ。
二級市民の作ったコンテンツなど幾らヒット数が多くとも仕方がない。色々な省庁のあまり流行っていないページを見るのはこの上なく楽しい。
お役所の流行らないページの内容の程度が低いわけではなく、むしろこういう場所にこそ統計がふんだんに利用されていて純粋に興味深い。もちろん、二級市民にとって政府統計を利用して考え事をするなどというのは貴族の悪趣味に類することであるので、流行らないのは当然である。
お役所仕事を利用する気のない小市民と利用してもらう気のない小役人。実に世の中うまく出来ていると感心する。
【悪趣味】
投薬が始まってしまったので、しばらくは頻繁に車を運転するのは難しい。
最後に満タン法で計算した実燃費は620km/48L≒13km/Lだった。ちなみにこれは全部(あの)246を走ったものだ。一方で、燃費計は少なくとも15.4km/Lを指しており、15~20%ほど満タン法より良く出る傾向が最後まで見られた。その理由を探ろうと思っていたが、しばらく実験はお預けである。
しかし、自動車の運転は疲れる。同じ場所でも幾つものやり方があり、さらには道路状況によってすべてが変るからだ。
例えば、246梶が谷交差点から津田山陸橋際までを走るにしても時間帯による違いがある。朝は徐々に加速して65km/h程度で巡行すると津田山陸橋際の赤信号が見えてきて、適度に調整すれば大体40-50km/h程度を維持して車列を詰めながら信号を青で通過できる。一方で、昼は70-75km/h、場合によっては80km/h程度を出して巡行すると程よく津田山陸橋際の青信号を抜けられる。どうせその先で60km/hまで減速することになるので、前後の車両間隔や道路状況を判断して程々に加速するのがよろしい。そして津田山陸橋際は事故が少なくない場所であるので、こういう話が全然通用しないことも当然ある。
また、通る場所や時間帯、車種によって運転手の性質が顕著に異なる場合があるし、全体の状況や前後の運転手の性格を考慮しなければ真に効率の良い運転はできない。
そんなわけで運転できなくなったのは僥倖だと思う次第だ。
よく「カタログ燃費の8割も出せれば上出来だ」というような話を聞くが、とんでもない。単に効率の良い運転が下手なだけである。問題はカタログ燃費を叩き出すには相応の研鑽が必要であり、それを大衆に期待してはいけないということだが。大半の人は(考えてみれば当たり前のことなのだが)自分が免許を持っているだけのド素人(※)に過ぎないことを忘れている。忘れてはいけない初心とは、初めの頃の臆病さでも無意味な法令遵守でもなく、自分がアマに過ぎないと自覚する謙虚さのことである。
※「ベテランドライバー」の主張たるや民間療法と同レベルである。
大衆車とは蹴れば直る車のことだ。