近代批判の超克—同時代の理解のために | Study Hard

近代批判の超克—同時代の理解のために

 いわゆる団塊の世代の茫漠とした気分を考えてみた。
 例えば、戦史研における自分を団塊の世代に当てはめ(問題は団塊してないことだが)、自分以前を批判し、自分の後を復興の苦労を知らないお気楽な世代とすればどうだろうか。うーん。それじゃあ自分を戦中派として、総統たちを団塊世代、自分より前を戦前世代、去年今年の新入生を新人類扱いとか。うーん。
 まあいいや。それより我々は全共闘世代から教訓を得なければならない。そしてそれは文革に参加した世代からも学び得ることだ。

 それは勉強しろということ。

 デモに参加しようが火炎瓶投げようが文革に参加しようがそんなことはどうでもいいこと。西入(※)しようが北入しようがどうでも良くて、要するに勉強したかどうかがすべて。

※西入、北入は麻雀用語。ここでは一留、二留のこと。つーか北入でググったら雀荘植田のブログがトップに出てくるってどういうことだよ。

 立派な社会改革運動でもしてる気になって碌に勉強もしない「セクト」主義者が出てから機動隊が殴るようになった。というのは半分冗談としても、結局文革世代で勉強してない連中はことごとく主要ポストから外されてるしね、中国共産党の。
 逆にデモを冷ややかな目で見ていたような連中、言い方を変えれば勉強はもちろんデモにすら行く気力の無い連中、も全然アレだった。

 ということでOBとしては、戦史研で勉強の時間を失うくらいならやめろと言いたい。何もする気になれないから戦史研でも行くか、は大変よろしい。