合目的疑い | Study Hard

合目的疑い

 「イングランド海軍の歴史」はわりと面白いかもしれない。もっともそれを読みながら考えていたのは、曜日の感覚を失わないように毎週日曜日には酸辣湯麺を食べようかななどというどうでもいいことだったが。

 アンティグア・バーブーダの欄に、

 FOREIN FORCES
 United States US STRATCOM: 1 DETECTION AND TRACKING RADARS Strategic located at Antigua

 と書いてあったのを見落としていた。アンティグアには子供の夢を壊された気分だ。俺が信じられるのはバーブーダだけだ。

 バーブーダ………味方
 アンティグア……敵
 サンタクロース…敵の敵

 最後に、私が人情に厚く調和を大切にする人格者であることを広く皆さんに理解して頂きたい。
 ある木を何気なく蹴り飛ばしたら根元から折れたということは、その木が腐っていたことの言い訳にはならないということです。いえ、例えを間違えました。
 私が家を建てるためにその辺りの木を伐って建材にすることを誰が止められるというのでしょうか。また例えを間違えました。
 その木は邪魔なので伐りました。申し訳ありません、例えにすらなっていませんでした。
 つまりこういうことです。私はそこに木があったことをすっかり忘れていました。どうでもいい木だったからです。そして私はその木には特に触れていません。人格者だったからです。