公安委員会不要 | Study Hard

公安委員会不要

 今日は早速自動車教習所で教官の不興を買った。
 道交法に関する典型的な「官僚作文」的ニュアンスを「分からない」「どうでもいい」と貶したところ、私の評価が著しく下がったようだった。しかし車と自動車の用語法の違いなんてどうでもいいし、そんな引っ掛け問題を試験に出すとしたら公安委員会は気違いの集まりだな。
 OD式安全性テストなるものを課されたのでプレイしたが、一体何に気をつければいいのかが全然分からない。以下結果。

評価:(良い)A-E(悪い)
注意力:C
判断力:B
柔軟性:D
決断力:-E
緻密性:C
動作の安定性:C
適応性:C

評価:(良い)A-C(悪い)
身体的健康度:C
精神的健康度:B
社会的成熟度:C
情緒不安定性:B
衝迫性・暴発性:B
自己中心性:A
神経質・過敏性:B
虚飾性:B
運転マナー:C

総合評価:(良い)5-1(悪い)、(良い)A-E(悪い)
運転適性度:1
安全運転度:D

 このテストの結果で運転免許が取れるかどうか決まるわけではないので気にすることはないのだが、問題はこのテストから一体何を読み取ればいいのかが分からないということだ。これではまるで俺に自動車を運転するなと言っているようにしか見えない。
 このテストをセンター試験の要領で丁寧に解いた結果がこれであるので、どうもセンター試験を解くように丁寧に解くとアレな結果がもたらされるらしい。でも出来るだけ沢山解答して下さいなんて注意書きは無かったぞ。
 自己中心性だけ「低い」という好評価らしいが、これはあくまでも宗教的な意味合いから答えただけであって、決してこのテストが意図しているような「他人を思いやる」という意味合いではないと思うのだが。何といっても「個々の人格を越えている」のであって、要は自分でも他人でもないという「非・人間中心的」な考え方に過ぎないのに。

 まあこのテストに下らないケチをつけるのはこれくらいにしたいが、それにしても気になるのはどう考えても逆に答えたはずだよなというアドバイスが載っていることだろうか。
 『他の車に追い越されると頭に来て追い越しをかけたり、いじわるしたくなるような未成熟な面があります』と書いてあるが、どう考えてもその設問には「そんな気にはまったくならない」という風に答えたはずなのだが。マークミスか?

 これくらいにしたいと言いつつ続けると、このテストを作った教授連は学問的にかなり低レベルなんじゃないのか。
 『つまらぬことにこだわるデリケートな面』ってなんだよ。トリビアルかどうか分かるってのは結構学問的な訓練を積んでるはずなんだが。トリビアルなことにこだわるのは「もう使いものにならない」って意味でしょ。少なくともブルバキでは。『理屈っぽく』って表現もよくわからん。理屈が通らないようなことを言うようじゃ社会に通用せんて。『少し頭が硬く、考えが狭い範囲に限定されがち』というのも不信感を覚える。世の中にはいかに「考えがあちこちに飛んでいく」連中が多いことか。きちんと考えを整理して一定の範囲で語ることが出来るなら何の問題もないレベルで完成されてるよな。
 ということで以下の6名は反省しなさい。

東京外国語大学教授 安倍北夫
青山学院大学教授 瀬谷正敏
学習院大学教授 詫摩武俊
千葉大学教授 多湖輝
日本大学教授 宇留野藤雄
聖心女子大学教授 島田一男

 それから公安委員会の8000名もさっさと辞職すればいいよ。不要だから。