毎日こう暑いと熱中症で搬送される人も多いようですね。
私もいつなるかわからないので、こまめな水分補給や睡眠不足などには気をつけたいです。
今日は最近の工事で使用した道具について書いてみます。
以前書いた丁稚車の時に少し触れましたが
今日紹介する道具はタコと言います。
京都ではホッカイと呼ぶ人も多かったのですが、おそらく全国的にはタコ派が多いと思います。
私もタコ派です。
見た目は丸太や角材に持ち手がついただけのシンプルな物
用途は厚みのある板石や飛石を据える時に使用したり、地盤の転圧、締め固め、杭打ちなどに使用します。
重量があり、材質は固い木材でないといけません。
上の画像は1人で使用する物
複数人で使用する物は持ち手が増えます。
持ち手が増えるとタコっぽく見えますね。
多分これが名前の由来
ホッカイに関しては正直謎🤔
わかる方いたら教えて下さい。
原始的な道具ですが、色々と重宝します。
道具に限らず植木の呼び方なども地方によって変わったりするのでそれらを知る事も面白いかも知れません。
また別の機会にその事も書いてみたいと思います。