『卵巣腫瘍、多のう胞性卵巣 手術』の為に人生で初の入院生活をしてきましたwappy0331さんのブログ-20100106232340.gif
 
 
 
blogにアップしながら~…なんて思っていたら、以外や以外…
 
 
 
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まずはどんな病気かというと…
 
 
 
卵巣嚢腫は、3つに分類されます。
 
 
1)ゼリー状の粘ついた液体でできる偽ムチン嚢腫
2)サラサラした液体の漿液(しょうえき)性嚢腫
3)脂肪に毛髪・骨・筋肉などを含んだ類皮様嚢腫
の3つ。
 
 
 
いずれも、ほとんどが良性なのですが、
漿液性嚢腫と類皮様嚢腫は、まれに悪性となる場合があります。
 
 
 
2分類のもう一方、「充実性腫瘍」は、コブのように硬い腫瘍です。
「充実性腫瘍」の80~90%は悪性の卵巣がんあるいは良性と悪性の境界型と呼ばれるものです。
 
 
 
症状は?
「沈黙の臓器」と呼ばれている卵巣は、腫瘍ができても、小さいうちはほとんど自覚症状がありません。
 
 
 
本来、うずらの卵ほどの大きさである卵巣が、最大で人間の頭大にまでなることがありますが、おおよそ、握りこぶし大ほど(6,7センチ)になると、
下腹部がふくらみ、皮膚の上からしこりを感じたりするようになります。
 
 
 
また、腫瘍が大きくなるにつれて、周囲を圧迫し、その結果、頻尿、腰痛、下腹部痛、月経痛などの症状が現れます。
 
 
 
腹水(おなかに水がたまる)や胸水(肺に水がたまる)などが合併症として出てくる場合もあります。
 
 
 
  ※ ※ ※
 
卵巣嚢腫は9割が良性ですが、注意すべき病変もあります。
その一つが、茎捻転(けいねんてん)です。
 
 
茎捻転とは、卵巣が根元からクルッとねじれてしまうもので、突然、下腹部に激痛が走ります。
ショックで意識不明になることもあれば、吐き気や嘔吐、発熱が生じることもあります。
 
 
茎捻転は、激しい運動をしたり、体位を大きく変えたりした拍子に、卵巣が根元でねじれ、卵巣への血流がストップしてしまうことで起きます。
いったん茎捻転が起こると、卵巣が壊死(えし)してしまうので緊急手術が必要になります。
 
 
 
もう1つの病変が破裂です。
なにかの拍子に嚢腫が破れてしまい、内容物が腹腔(ふくくう)内に流れ出し、突然の激しい下腹部痛に襲われます。
 
 
 
なお、子宮内膜症が原因のチョコレート嚢腫と呼ばれる病気でも、ときどき破裂が発生し、やはり、緊急手術が必要になることがあります。
 
 
 
検査は?
 
 
 
問診、内診、触診、膣からの超音波診断、CTスキャン、MRIなどがあります。
 
 
 
これらでも判断が難しい場合は、採血し、腫瘍マーカーを調べます。
そして、100%正確な診断のためには、腫瘍そのものを摘出し、組織検査を行います。
 
 
卵巣腫瘍は、通常の婦人科検診で見つけられる病気です。
30歳を過ぎたら、年に1回婦人科検診を受けて下さい。
 
 
 
治療は?
 
手術療法が基本です。
腫瘍を摘出します。
この場合、悪性の疑いもなく、自覚症状もない場合は、嚢腫が握りこぶし大より大きくなってから、手術が検討されます。
そうでなければ、経過観察をするだけです。
 
 
というのも、卵巣嚢腫の場合、数ヶ月でいつのまにか消えてしまうものがあるからです。
 
 
いざ手術をする場合、
腫瘍だけを摘出する方法と、腫瘍を卵巣ごとすっかり取り除く方法があります。
年齢が比較的若く、いずれ妊娠を希望している人の場合は、腫瘍だけを取り出す手術をすることがしばしばあります。
この手術は、おなかに1センチ以下の穴を数カ所開けて行う腹腔鏡手術も可能です。
 
 
 
…と、いう訳で腹くう鏡手術をやってきましたwappy0331さんのブログ-6038.gif