鬱日記
作品を作ってもしんどい、作品に着手しなくてもしんどい。
何もしないのも辛い。
じゃ、どーすりゃいいの、俺。
2018年の最初の方からずっと考えてた。
2018年で終わらせて、2019年はのんびり生きてこーって。
でも、どうやら「のんびり」なんて俺の性に合わんらしい。
2017年9月から体調というか、精神的な不調に気付いて、なんとか調子が戻らねぇーもんかなっと、バイトの休みを多くしたり、個展やったり、清水の舞台から飛び降りるつもりで初海外に行ってみたり。
でも、どれもが一時しのぎにしかならなくて、去年の1〜3月が一番キツかったな。
死ぬ気はなかったけど、死ぬくらいのつもりで自分を傷つけてたからな。
その頃から薄らぼんやりと2018年で、とりあえず自分の活動を縮小してのんびりなんて考えてたけど、2018年の1年間、チャンスかもしれないと無理矢理しがみついて、いつもよりも作品を描いたけれども、特に、相変わらず、何も変わらぬ日々に、俺、このまま描き続けられんの?体持つ?精神的に持つ?って不安もありながら描けるだけ描いて海外に送り出してきたけど、しょーもない心配なんてするだけ損。特に結果も残っとらん。
2019年に入って、のんびりやってこーなんて思ってたけど、ありがたい事にアートフェアに何件か出させてもらってるし、まだまだ描くのは止めれんなぁっと思いながら、今は作品を作ってもしんどい、作品に着手しなくてもしんどい。
じゃ、どーすりゃいいの、俺。状態。
30年近く患者やってんだ(今年35だから正確に言うと28年か29年くらいか)、今まで自分でもいろいろ調べて鬱だとかなんだかんだと、精神的な病気に対する知識は沢山あっても、小さな幸せを意識するだとか、規則正しい生活だとか、なんか他に楽しいこと見つけようと思っても、楽しいことが無い事も無いけど、誘われたら何処でも行くが1人だと外出るのすら億劫だから、無理矢理外出て楽しいと思ったことをもう一度やってみても、疲れるだけなんだよなぁ。
俺はいったい何をすりゃいいんだ?
どう生きりゃいいんだ?
どう生活すればいいの?
知識はあっても身体がついてこーん。
この頭の中、虚無感と空虚感と焦燥感がたっぷり。
苦しんでる人にアドバイスはできても自分は相変わらずだーい。
こんな事書いて言い訳じみてるのも百も承知なんだよ。
誰かに慰めてもらおうなんて思っちゃいねぇ。
むしろ俺を社会のクズだと笑え。
ただ、こんなアホらしいことネットに書いて、何年後か何十年後かに発見して、病んどったなぁー自分ってちょっと笑えるようになってりゃ御の字じゃん。
徒然と長くなったけど突発的に書きたかったのは最初の4行だけ。
あとはなんか考えてたらいろいろ付け足されていっただけよ。