今節の対戦はアウェイ清水戦です。
今回は清水にポゼッションされた中でどう勝ちに持って行くのか
札幌、山形、ヴェルディと続いた直近3ゲームとは全く違った戦いかたが求められそうです。
今節のジェフの課題は組織的な守備を90分間集中して出来るかです。
当然守備だけでは勝つことは出来ない。
少ないであろう得点チャンスを確実に物にする。
好調なエウトンの不在は痛いが眞紀人の機動力で補って欲しい。。
ターゲットマンとしては少し弱いが前三人のトライアングルを距離感良く保ち裏に抜ける動きを繰り返せばチャンスが生まれる。
長澤は一つ前のポジションに上げたい。
となると、トップ眞紀人、右に長澤、トップ下に遥也、左に船山。
ボランチはアランダと真希。
ゲーム展開にも依りますが交代は遥也→也真人、眞紀人→阿道、真希→？で。
也真人投入は疲れがでだしたころにはかなり嫌な交代となります。
吉田はターゲットマンとしてはエウトンに劣りますが裏を取る動きはエウトン以上です。
真希に変わって守備のしっかりしたボランチを入れアランダを少し前目に移動させることで吉田が更に活きてくるのではないでしょうか。
真希と交代する？は今一番人材不足です。
勇人の復帰が待ち遠しい。
冨澤はどうしたでしょうか？
やはりボランチポシションは本職を置きたい。
清水戦では仮にリードした状況でも札幌、ヴェルディ戦の様な弱気な采配はして欲しくない。
清水はと言うと大前選手が負傷離脱になっています。
選手の負傷を喜ぶわけでは有りませんが、出場出来ないことはやはりありがたい
ところが大前選手に変わって攻撃を牽引する存在が現れてしまいました。
村田選手です。
誰かがいなくなっても代わりが現れるチーム。
そのあたりがさすが清水ですね。
ジェフは前節は勝ちきれなかったとは言え8戦負け無し、3戦連続複数得点を自信に変えて清水に挑みましょう。
アウェイ克服はアウェイでも攻めの意識を強く持つことから、弱気は禁物
全力ユナイテッド
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