何と言ってもリティを見られたこと。
いつの日かジェフの監督に何て妄想してしまいました。
そして本編、ジェフは好調を維持していました。2点取ったところまでは。
ジェフの1点目はアランダが右で受けて深くえぐってからのグラウンダーのセンタリングを船山が決めたもの。
取らせてあげた感はありますが、ようやく船山のゴールが生まれたことは良かったです。
そして2点目は遥也の左からのこれもグラウンダーで右サイドネットに突き刺した素晴らしいゴールでした。
もう、ほぼ勝ちでしょう。
いやいや札幌の例もあるので不安も少し。
3点目が入れば決まりかな！
そんなことを思いながらの観戦でした。
ヴェルディは守備的に来るかと思いきや、正攻法で攻めて来ました。
圧力的にはヴェルディの方が強かった様に思います。
2点を先制されたヴェルディは攻めの圧力を強め、そんな中で1点返されたか！と思ったそのゴールはオフサイドの判定で命拾いに。
運も見方にしたのでこう言うゲームは
勝てる、いや勝たなければいけない。
そして時計は少しずつ進みますが、思わぬ所に敵がいました。
そうです、言いたくわないけれど、ふなやま
ヴェルディへの見事なパスを出し、それが起点となりカウンターを食らって失点。
船山の得点は帳消しに。
船山は天才肌なのかも知れないけれど、軽率と言うか、雑なプレーも結構多くてそこがね（モヤモヤ）
1点返して更に元気になるヴェルディに対し、関塚策は守りに入るチョイス。
ここはホームだぜ
強気にもう1点取りに行こうよ。
案の定、その後追い付かれて2-2のドローでジ・エンド。
2点を失ったゲームとなりました。
何度でも言うよ
ここはホーム。
勝たなければいけないゲームをしかもホームで又してもふいにしてしまいました。
自動昇格を狙える勢いは残念ながら有りませんね。
次節は超苦手なアイスタ。
でも関係無い。
直ぐ上に位置する清水。
何としても追い落とさなければなりません。
ここは一つの正念場。
意地をみせて勝て
全力ユナイテッド
追）
今日のコレオ、素晴らしかった。
サポーター団体様ありがとございます。
選手は勝ちで応えろよ。
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