勝てませんね。
岐阜は最下位に有らずなんてPVで書きましたが、結果から言えば互角。
ゴール前を固めてカウンターを狙うのは当然の戦法で、それを打ち崩せない
不甲斐無さだけが残ったゲームでした。
ボールはよく回せていた
そりゃそうでしょう。
だって岐阜はそうさせていたんだから。
このところ点を決めるのはDFばかり。うちのFWなにやってんでしょうかね。
毎度の夏場の失速についても対策とっているのでしょうか
そこの所を解決しない限り自動昇格など有り得ないでしょ。
絶対J1の「絶対」はそれ以上でも無くそれ以下でもない
「絶対」なのです。
そんなスローガンを掲げて出発した2013年シーズンもすでに終盤です。
絶対と言うからにはそれなりの覚悟を持って戦ってもらわなければ。
フロントは、チームは、監督は、選手は、本当に必死ですか。
そうは思えませんがね。
本当に必死に戦っている。持てる全てをぶつけている。自信を持ってそう言える。
言えないと思いますよ。
この時期になっても全く合わないコンビネーション。
いったいどんな練習を重ねて来たのやら。
連勝中も見ていて楽しいサッカーはほぼ皆無。
見ていて楽しかったのはホームでの北九州戦とガンバ戦位です。
それでも今日の岐阜戦には1万超えの入場者数です。
どんな気持ちでゲームを観戦し、どんな気持ちで帰ったか。
興行としてゲームを見せるプロなのですから、責任感じてもらわなければ。
毎回選手のコメントにもイラっとする事が増えてきました。
勿論最後まで応援します。ホームは全試合、アウェイだって出来る限り行きます。
行って応援します。サポーターですから。
でも、それに答えようとする気迫のような物を感じられません。
人間のこの「感じる力」って結構あてになるものです。
気迫の感じられないゲームをしたから起きたブーイングです。
勝てなかったからだけでは無い事を、解っているとは思いますが
もう一度良く考えてください。
残りの11試合、全勝狙って「気迫」で戦ってください。
それでも負けるなら残念だけれど仕方がありません。
全員が気迫と本気で戦えばサポーターの心には必ず響きまし、結果も付いて
来ます。
ため息を付きながらのサポートはもうゴメンです。
本気で戦えわんこ達
