トラウマ不安をぶち破れ -ジェフ第28節北九州戦- | ジェフ24

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ジェフユナイテッド市原・千葉の話題を中心にグチったり、喜んだり気ままに書いています

今節の北九州戦も自分たちのサッカーが出来ないまま負けてしまい

ました。

自分たちのサッカーが出来ない事は想定内です。

そんなに急に出来る様にはなりません。

だからこそ、守備重視が必要でしたし、集中力ももっと必要でした。

後半の選手交代には明らかに得点せよのメッセージが込められてい

たと思います。

北九州に攻め続けられていた状況からすれば明らかな采配ミスです。

PVでもふれた様に守備固めの選手交代を優先すべきでした。

攻撃陣はFWの交代は深井だけで良いと。

勝ち点1かあわよくば3の戦術に切り替える必要が有りました。

今回は采配ミスに因る敗戦です。

これで昇格の可能性を厳しいものとしてしまいましたが、それでもまだ

15試合を残していますし、神戸との直接対決も有りますので、負けない

サッカーに徹して戦っていって欲しいです。

大宮を解雇になったベルデニクス氏に魅力を感じますが、今監督を交代

すべきではないし、実際そんな事は考えていないはずです。

今回対戦した北九州を含め、J2の多くのチームは資金的な理由もあり

若い選手が多いので、スピードとファイト(アグレッシブさ)が最大の武器

として戦っていますが、ジェフの様に毎年J1復帰が義務付けられたチーム

には有る程度ベテランを補強し戦力的に整えた状態でシーズンインする

しかありません。


であれば、なおさら監督選びが重要になって来ますし、それなりのお金を

そこに使うべきと考えています。


これは今、鈴木監督を解任して新しい監督を招聘して欲しいと言う意味では

有りません。

むしろ、これからのラスト15に向けた鈴木監督の手腕に期待しています。


夏場失速のトラウマ不安は有りますが、そんなものぶっ飛ばして再びの

連勝街道ばく進を祈ります。

それが出きるかどうかはチーム全員の気持ちにかかっています。




         難局に打ち勝てわんこ達ビックリマーク