ここ何日かやっとクーラーのお世話にならなくていい日が出てきました。
暑くない分、氣持ちにゆとりがちょっとだけもてた氣がします✨
ですが、ここへきて夏の疲れが出てきたのか、だるいし、眠いしーなんて方
多いです。また、背中や腰などに痛みが出ている方も……
色んな物が急な温度変化で滞ってるのかも…。ここは温め養生ですね。
身体を温めましょう！第二弾
お腹を温める
朝起きようとしたら腰が痛くてー、動き出したり、お風呂入ると楽なんだけどねー、という方いらっしゃるのでは。
大抵の方はそれは身体が冷えていると思われます。
・夏、冷たい物や、冷房でお腹冷えてませんか？
・お通じはありますか？
前回も書かせていただきましたが、冷えると固まる、固くなる！です。
何か物を冷やす時、水の張った容器に入れて冷蔵庫に入れるとよく冷えますよね。
人の身体も余分な水分が有ればそれが冷えをすすめてしまいます。
起きている時は足の方へ水が溜まりやすいですが、横になると余分な水分が体幹にも溜まります。（ペットボトルに水を1／3ほど入れて立ててみると、下に水が溜まります。それを寝かすと平たく水が溜まりますよね、そのような感じ)その水が腰のところで冷えると……。冷えて固くなり違和感や痛みとなり現れます。
腰よりもまずはお腹、温めてみてください。当院ではお灸（ます温灸）でお腹温めますよ。
そこで自宅養生、今回は湯たんぽ使ってみては。
えー、もう？って声が聞こえてきそうですが、はい、もう使っちゃって全然大丈夫です
お腹は結構冷たいので火傷に氣をつけてご使用下さい。
おへそより下を温めます。おへその真横、おへそから指4本分下のところを温めると良いです。
最近は可愛いのも出てますよね。お気に入りを是非見つけてみては。
次回はどうしても冷たい足の温め方について ペットボトルを使った温め方法です。
本日はここまで！ありがとうございました😊
皆様が心身共に笑顔になれるお手伝い 和響鍼灸治療院