続きです


ガイドさんのお話だとその場所には赤くなる木と黄色くなる木があるそうです






大元の品種が同じでも色が違うことがあるそうです

実がなるまで5年かかるので実が付くまでわからないそうです

基本的には自ら受粉できるそうですが、昆虫などにより交配されると色の違う実がなることもあるそうです

特に害虫はいないそうですが、鳥が食べたりカタツムリがかじってたりすることがあるそうです


収穫】

念願の珈琲チェリーの収穫

赤くプリッとした実をまずは一つ

匂いはほぼ無し

枝に付いていた方に力を入れて押すとムニュッと種(コーヒー豆の元)が出てきます


「かじってみてください!」

おーっ!いいんですか?

言われなくても食べますけど(^^)

それが目的ですし!

赤い皮の部分は意外と硬い…


ん?ん?


味…ない?少し甘い?甘いのか?

私がイメージしたのは子どもの時に吸ったサルビアの汁?甘いけどすぐにその味が消える…

ほのかな甘味

甘いものだと糖度は20度くらいまでいくそうです

そのくらい甘いならジャム作れるかもとか思いました!

とりあえず一つ目の課題はクリア




では改めて収穫です

エリアの中のコーヒーノキから熟した実をとります

※熟していないとダメなんです、後ほど熟しているか?見分け方を教えてもらいました


コップ一杯分のコーヒーチェリーを各自収穫します

大体70粒くらい

自分で飲む分は自分で収穫するそうです1杯のコーヒーに70個のコーヒーチェリーってことは140個のコーヒー豆か

ん、収穫してその日のうちに飲めるの?

乾燥は?どうするの?

???が飛びます

収穫はし続けますが、なかなかしっかり熟した実が見つかりません

もう少し来るのが早ければ…悔やまれます