もう一回待ち。 | できるかな?

できるかな?

30代後半で子宮筋腫&チョコレート膿腫を開腹手術でとりました。その後、バセドウ病も流産も乗り越えて、39歳で第一子女の子を出産♪42歳で第二子男の子を出産!ただいま、だらだら子育て中。

どーも。

あれから、5月中旬の移植は断念した私です。

エストラーナ中止後、プラノバールを飲んで1回リセットしました。

そんで。

いよいよ開始か!?と思いきや、もう1回リセット待ちになりました。

っていうか、自分からそうしたんですよ^_^;

22日に診察だったんですが、まだぜんそくの薬を吸入したり飲んだりしてるので、

もうちょっと見合わせたいってお願いしたんです。

そしたら、プラノバールでもう1回リセット待ちすることに。

移植の日は7月1日になりました。

いやあ、7月の誕生日が期限なので、結局これで最後の挑戦になっちゃうようです。

実は今年度、助成金が最後の年で、もう2回チャレンジできたんですがね。

でも、自分で決めたことなので、最後の胚盤胞ちゃんに望みをかけてみます。



なんというか、今はけっこうサバサバした気持ちです。

むすめが幼稚園に行くようになって、周りのお母さんたちを見ていたら、自分が子供を産むということに限界を感じたような。

うまくいえないんですが、自分で自分にけりがついた感じです。

これは実年齢とかではなく、その人の気持ち次第なんじゃないかなあ。

7月が近づいたら、もっと焦るんじゃないかと思ってたんですよ。

でもなんだか、すっきりしたような、しかたないような、あきらめたような、そんな気持ちになっています。

いや、もちろん、むすめがいることこその気持ちなんでしょうけども。

なーんて、こんなこと言ってても、7月1日以降はじりじりしちゃうんだろうなあ^_^;

それと、不妊外来に通えなくなることが、さみしくはあります。

けっこう長い期間、2病院にわたってお世話になったんですもんねえ。

晴々とした気持ちで卒業できるように、また気持ちの整理をしていきます。

さて、最後の挑戦、がんばるぞっと。