先代猫・三毛猫ぎゃんちゃん
たぶん・・16?17?歳くらいの時
2歳くらいの時に、口に肥満細胞腫ができて手術をしました。
猫の皮膚の病気では悪性腫瘍と言われてまだ若いにゃんこだったので思いがけない病気にショックが大きかったのを覚えてます。
その後大きな変化もなく老猫になりおでこに出来ました。
それがだんだん大きくなり破裂して手当てが大変になりました。
高齢猫ちゃんは、手術の麻酔でも体に負担が大きいと言われて
外科手術はしませんでした。
ぎゃんちゃんは、ガーゼや包帯をはじめは嫌がりはがしてしまいましたが私との根競べで最後はあきらめてくれたようです
「おりこうさんおりこうさん」とよくほめてあげてました
これでいいの!という声が聞こえそうです
あー、うっとうしいのよね
懐かしい猫劇場の一面です
その後、
ぎゃんちゃんは、あと少しで20歳になるまで長生きをして大好きな食べ物もたくさん食べることが出来。
おでこの悪性腫瘍も小さくなりお薬で最後までお付き合いをして
あっぱれな猫生でした
写真の整理をしていたら
会いに来てくれたみたいです
あちらの世界で、たくさん大好きなもの食べて元気にしてそうです
たまに夢に出ておいで~