またもやいきなりの難聴到来である。
昨夜2時頃。
なんとなくの吐き気で目が覚めるも、なんとか嘔吐は回避しようと頑張る。
えずきながらベッドにしがみついていたら、んん?なんだかこの感じ、覚えがあるなあ。。。
ボーンという閉塞感とキーンという甲高い音が、両耳に一気にやってきました。
足先が冷たくなり、全身寒いのも前回と酷似。
やはり心臓の鼓動もバックバク🫀
ハイ、こんにちは耳鳴りさん。
ほぼ同時に、音のほとんど無い世界に気づく。
ハイ、こんにちは難聴さん🦻
よろよろとお手洗いに行き、流した水の音がほとんど聞こえないこと、ドアのバタンという音が遠くかすかに聞こえることを確認する。
完全に前回と同じ展開です。
寒い寒いと靴下を履き、さっきまではいでいた布団に潜り込む。
それでも寒くてうっすら暖房入れました。
この時期の名古屋で、我ながらマジかよの行為です。
そもそも人一倍暑がりで、普段冷えとは無縁体質なので、これだけで不安MAXである。
吐き気がややおさまり、喉が渇いたのでヨレヨレと冷蔵庫へと這って行き、無糖の炭酸水を飲みました(大好物)。
そうしたらば。。。
何?ナニ?妙に酸っぱいんですけど。
ま、不味い
あまりの不味さに炭酸水は諦め、ミネラルウォーターに切り替えたら、あらまあこっちは普通に飲めます。
どういうこと?味覚障害も同時にきちゃったの?
夕食時には美味しく飲んでいた炭酸水。
急すぎる展開に頭も舌も混乱です。
結局ろくに眠れず、ようやく眠ったのが5時。で、起床5時半。
のはずが、目覚ましが聞こえず6時起床。
偶々だけど、とりあえず6時にもセットしておいて良かった
微かなバイブに助けられた。
サンキューバイブ。
今回も両耳だから受診したところで成す術はないでしょうし、いつもより早く行ってやらねばならん仕事があるので、とにかく出勤します。
いつものように自家用車で、と思っていたら、家族からNGが。
そんな状態での運転は危険だと⚠️
急いでタクシーを呼ぶもすぐには捕まらず、職場へは時間ギリギリに飛び込んで朝のミッションはなんとか終えることが出来ました。
あぶねえあぶねえ
確かにこの状態で運転すると、救急車やパトカーに気付くのも遅れたりするかもですね。
運転も、五感を使っているのだよな。
この状況に慣れていない私にとっては、やはり危険行為か。
時間はかかるけれど、バスと電車を乗り継いでも行けるのですが、心配性の父からこちらにもダメ出しが。
知らん誰かに声かけられて(道を聞かれるとかか?)、聞こえず無視したために絡まれたりしたら危険だから、だそうです。
まあ聴覚障害マークとか、持ってないしなあ。
でもそもそも声をかけられる確率低すぎだし、全くもって心配性だな、と心の中でちょっと笑っていたんですが。
出勤後、お客様に声かけられ、とある部署の場所を聞かれたのですが、うん、聞こえない。
2度も聞き直してしまいました。
今日はもうデスクから離れるのはやめよう。
あーあ、今回も高い音や金属音は不快そのもの。
脳内で強烈に響き渡ります
このかわい子ちゃんの声まで金属音に聞こえるとは(号泣)←前回のコピペwww
今、昼休み中ですが、帰りもタクシーだなあと諭吉様に別れを告げておるところである
なんなんでしょうね、これ。
自律神経失調症?ストレス?歳?