初めましての骨髄穿刺。

 

事前に色んな方のブログを読んで予習しましたけど、病院によってやり方も様々なんですね。

昨日はこんな感じでした。

 

先生、看護師さん、技師さんの3人体制で処置室にて。

 

ベッドでうつ伏せ寝になり、枕を両腕で抱えるように指示される

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おパンツとスカートをずずいと一気に下げられる 

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おしり半分ほどむき出しの状態で、広範囲をせっせと消毒される

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イヤーすみません笑い泣きアラフィフのおしりなどさらけ出しちゃって、なんて言う間もなく、おパンツとおしりの間やらに紙みたいなものをグイグイ挟み込まれてる模様

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局部麻酔

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骨髄穿刺

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仰向けになり止血のための安静TIME

 

 

始まる前、先生に改めて質問。。

🐸「痛いですか?」

👨‍⚕️「まず痛み止めのための注射を打ちますけど、これは痛いです。あと骨髄引く時も痛いです」

 

へぇ、、、ってそれ、最初から最後まで結構痛いじゃない?

痛くないのって針刺しの時だけじゃない?

 

 

で、局部麻酔したんだけどまあまあ痛い。これは想定内。

👨‍⚕️「効き目をみますねー」

これが痛い!思わず「イテテテテッ」て言ってしまったアラフィフである。お恥ずかしい笑い泣き

 

というわけで2本目の麻酔を追加。うん痛い。

 

 

続いて穿刺。

えっと、私はきっと痛みに弱いんだと思う。

だって思った以上に痛いじゃないか!

しかもどうやら骨髄液が全然引けていない模様。

 

「全然引けないなあ」「うーん」「まだまだですね」と口々に囁いてる声が聞こえる。

 

🧑‍⚕️「もう一度いきますねー」「もう一度引きますよー」「うーん」

と繰り返すこと5回。うぇーん、痛いです先生、、、でも想定内ですけど、それにしても痛いのう。

聞いてはいたけど、これホント今までに経験のないえも言われぬ痛さだわ。

 

🧑‍⚕️「ワンケロさん、全然引けないんで場所変えますね!」

 

引けない理由として考えられるのは2点だそう。

🧑‍⚕️「場所の問題か、骨髄がパンパンか、ですねー」

骨髄がパンパンってなに?ちょっとイメージがつかないんですけど?

これについては後で調べてみたんですが、骨髄線維症のことを仰っていたのかな、と思われます。

 

で、場所チェンジで再チャレンジの結果、無事に完了いたしました。

 

🧑‍⚕️「おっ、引けた引けた!」っていうお言葉を聞いて、大層嬉しゅうございました。

 

 

したらば今度は出血が止まらない🩸

仰向けになり自重で止血。そのまま安静時間が30分。

ようやくの止血後、絆創膏のでかいのを貼りながら看護師さんが「帰宅後も様子見て、出血したら圧を強くかけて10分止血してみて。それでも止まらなかったら救急外来に絶対来てね、夜中でもやってるから」って。

え?怖いんですけど滝汗

 

結論から言うと、再出血はなく無事に朝を迎えました。

ただ、夜中に目が覚めたら局部の痛みを自覚しちゃって、そっから眠れぬまま朝を迎えてしまいました。

そして今もまだ結構痛いです、ハイ。

 

 

その後の診察では血液検査結果を確認。

血小板値は微増で初の90万台に真顔

できればこのまま、このあたりの数値で推移して欲しいのう、、、

バイアスピリンとランソプラゾールを処方してもらって退散。

次回の受診は11月27日。骨髄穿刺の結果も説明してもらう予定。

 

 

血液検査のため朝食は抜き、段取り悪く骨髄穿刺前に昼食も取れず、全て終わって気付けば15時半だった

水分だけはせっせと摂ってたけど、この食いしん坊のワタクシメが食欲を忘れるほど緊張してたのだなあと。

歳とってるわりに気がちーせーなニヒヒ

 

 

 

画像はお借りしました

 

急にお腹が空き、お会計後、久しぶりにコンビニおにぎりを買って食べた。

美味しゅうございました酔っ払い