業務の都合で、職場のお昼ご飯は、たいてい持参したお弁当か買ってきたものを自席で食す。
麺類や汁物が大好きなので、カップ麺やインスタントスープに添えていただくために、
ドライフーズ、いわゆる乾燥野菜などの類を色々試しては、密かに楽しんでいます。
とはいえ手軽に買えるカップ麺やカップスープは、以前のようには気軽に食べることが
出来なくなっちゃったけれど…
まぁそんな生活もいけなかったんかねぇ…
うん、まあ過ぎてしまったことは置いといて。
減塩や低たんぱくの優秀なインスタント食品がいてくれるので、今でもそれらをお供に
楽しんでいる。ありがたいことです。
さて先日拝読した、お役立ち情報満載ぴよさんのブログ。
なるほど。私は海藻ラブ人間だが、職場で食するワカメは乾燥もの一辺倒。
これはセーフだと知り、嬉しくなる。生のもずくやめかぶなどを持参することもあるけれど、
思い立ったときすぐ役に立ってくれるのは、やっぱり保存性のある乾燥さん達なので。
検索とはしてみるもので、減塩商品は色々ヒットするのでとても面白い。
乾燥ワカメにも減塩ver.があることを知り、ここ数ヶ月はもっぱらこちらを購入↓↓
以前はコスパ命で減塩なんて全く頭に無く、大容量のものを買ってはモリモリにして
食べてたんだけど…
まぁあの生活もいけなかったんかねぇ…
うん、まあ過ぎてしまったことは置いといて。
ところで乾燥野菜について。
これもこだわり始めたら、天日干しやらフリーズドライやらと製法だけでも違いはある。
けど、塩分やたんぱく質といった通常懸念事項に挙がりやすい栄養成分に関しては、
どれもさして心配する必要はないように思う(あくまで自分調べによる。確たる証拠は
ないので自己責任で。今回リンやカリウムは度外視)。
ただ、以前から私が気になりこだわっているのは添加されている物。
で、その中でも特に気になるのは「ブドウ糖」。
無添加を謳っていても、ブドウ糖が加えられているものが圧倒的に多い(気がする)。
ブドウ糖は「食品添加物」ではなく「食品」なので、加えていても「無添加」表示オッケー。
そのため見逃しちゃったなんてことがよく起こる。
その添加の主な目的は、形状の崩れ防止や湯戻りの即進化らしく、当たり前だが勿論意味
あってのこと。それ自体は全く問題無いし、悪い点もありません。
では私は何が気になっているかっていうと、、、甘いんです、味が。
ブドウ糖だもの、当たり前なんですが、その甘味がどうにも私の舌に合わなくていけない。
出来れば原材料は国産オンリーで、ブドウ糖不使用はマストで、と色々試してみた結果、
数年に渡り買い続けているのがこれ↓
乾燥野菜は災害時の栄養補給にも多いに役立つので、お気に入りをストックしておくのが
吉とか。もし甘くない乾燥野菜をお探しなら、これ、オススメです。
確かに湯戻りは若干悪いかもですが、気になるならチンするなり茹でるなりすれば解決。
先日、ちょっとした浮気心で近寄った彼女(なぜ♀設定?)がこれ↓↓
国産で真面目な雰囲気に惹かれた💓のに、実はブドウ糖と付き合ってたのが判明💔した感じ?
勿論甘くて美味しいという評もあるわけで、味覚は人それぞれ。
結局自分の舌で試してみなくてはいけないのも、そして気に入った子を見つける過程も
また楽し♪タベルノダイスキ♪
最近食べたものと言えば、かの有名なげんたシリーズさん。
これもドライフーズのひとつと言えます、かね?ちょっと違うか。
これ(うどんver.)に上記のワカメと野菜を加えた、とある日のお昼ご飯@職場↓↓
野菜や海藻を加えることで、インスタントを食す罪悪感を半減させる作戦。
ドライフーズの技術って凄い。うまく取り入れて、食生活をより充実させたいものです。
ご馳走様でした!
※ブドウ糖のことを「添加物」と書きましたが、ブドウ糖は「食品添加物」ではないです。
誤解を避けるために、その部分は加筆訂正しました