知ったかぶりをして後から間違いを知るのは、大変恥ずかしいものである。

その恥をかきました、ワタクシ滝汗

 

つい先日、ちいかわについて偉そうに解説しました。

 

 

ちいかわについて、

   『「ちいかわ」っていうタイトル?グループ名?なんていうの?
     いっぱいキャラがいてその子たちの総称?が「ちいかわ」』

などとほざいておりましたが、昨日、職場で間違いが判明。

後輩ちゃんによると、「ちいかわ」は主人公ハムスターのお名前🐹

あとはその仲間たち、だそうです。

因みに可愛い後輩ちゃんの推しキャラは、準レギュラーの「しーさー」

だそうデレデレ

 

しかしあのコメント書いたのって、記憶に新しい、なんてもんじゃなく真新しい。

なんだろなぁ、もうこれ、朝令暮改レベルですね(−_−;)

ちょっと聞き齧ったことを若者ぶって知ったかぶりするの、年齢的にも

チョーイタイよなーと反省しきりチーン

きちんと裏をとってから喋りませう・・・

 

 

さてと、訂正したところで気を取り直しまして(切り替えハヤッ!そーゆーとこだぞ自分)

 

突然ですが、じゃがいも大大大好きです。

じゃがいも関係ならなんだって好き。

学生時代、コージーコーナーのケーキの誘いは断り、その足でマックのLポテトを食べに

行ったため、お茶に誘われなくなったという経験あり。全然気にしてないけど。

だって「甘いもの<<<<<じゃがいも」なんですもの仕方ない。

主食はじゃがいもで、いや、じゃがいもがいい、というほど好きです。

当然ポテトチップスは一生の友です。私の横にはいつだってポテチ。

しかしこの度、塩分制限を伴う人生を歩むことになり、悲しいかなスタンダードな

味付きポテチ達とのお付き合いは控えめに、となったわけでゲッソリ

 

しかし世の中は広いものです。

プライドポテト以外にも、食塩不使用ポテチがちゃんとありました。

今回出会ったポテチ、その名も「ノンソルトポテトチップス」。

名は体を表す。なんの衒いもない、まさに直球ネーミング。

 

 

左のお皿がノンソルト。

右のお皿左上がプライドのレギュラーサイズ、右下が小袋サイズ。

食塩不使用三者揃い踏みラブラブ

 

肝心のお味について。

見た目で分かるように、ノンソルトは厚めのギザギザカット。

国産の米油で揚げてあるそうですが、私はなんとなく油の風味?を感じます。

ここが好き嫌いの分かれ道かも。

そして全くの無添加なので、シンプルにじゃがいもの味のみ、以上!!

「サラダのトッピングやディップソースにつけても」とのことですが、

余計な味が一切ないので確かにトッピングなんかにも良さそう。

塩分控えめの調味料を加えれば、オリジナルポテチも味わえます。

私は塩分無添加の洋風だしをちょっと加えてシャカシャカしてみましたが、

なかなか良い感じ。薄味のコンソメポテトの出来上がり♪

和風だしなんかも試してみたいところです。

って、いつも余裕がなく?基本そのままバリバリいっちゃってますが!

 

そしてプライドポテトと食べ比べてみますと、同じ食塩不使用でも味の違い、

すなわちうまみ調味料の効果がよく分かって面白いです。

プライドポテトに美味しさを感じて病みつきになる人が多いのは、3大うま味成分の

ひとつであるグルタミン酸が効果を発揮しているからと言っても過言ではないかも

しれません。

 

どっちが好きか、と問われたら、私はどっちも大好きデレデレです。

味わいがそれぞれ違うので、気分によって選びたいところ。

ただ、ノンソルトポテチを扱っている店舗が近所では見つからず、ネットでも

送料が気になって気軽に買えないのが難点です。

今回は、送料をクリアするためお約束のまとめ買いしましたが、何か?

で、おデブ街道まっしぐらですけど、何か?

 

ポテチライフを諦めずに済むなんて、本当に幸せなことであります。

ありがとう湖池屋。ありがとう創建社。

そして世の中にはきっともっと色んな商品があるに違いないし、これからも

新たにどんどん生み出されるに違いない。

世界は広いのだ。これからも楽しみなのだ。

 

ご馳走様でした!