感想としては、利用してみてとても良かった!

今回は、いくつか間違いを指摘していただけた。

自分の状態を客観的に見てもらえるのってとても大事。そして得られる安心感よ。

 

Dr.「随分詳しいね。結構勉強しましたね。それは良いこと。でもその割にねぇ・・・」

褒められた♪と思った矢先、栄養バランスの悪さをやんわり指摘されちゃった滝汗

 

良質なたんぱく質を摂らねばの話題になり、

「低たんぱくの主食を買い込んだので、多い時は一日3食それを使います」

「お昼は職場にも持ち込んでます」と話したらば、

「極端だなぁ。今はそこまでしなくてもいいよ。ワンケロさん極端過ぎ」と笑って仰る。

「職場にまで!お昼はそこまでは、、、でも(市販の)お弁当はダメですよ」とのこと。

そこは大丈夫。市販のお弁当は塩分たんぱく質ともに高すぎて自ら手を出す気分には

とてもなれないし、そもそも市販のお弁当を買うことはこれまでも滅多にないし。

 

「でも良質なたんぱく質をしっかり摂るために、低たんぱく食をうまく取り入れていくのは

いいですよ」

「野菜も積極的に摂りたいよね。玄米?いいと思いますよ」とも。

 

「カロリーや栄養が不足してバランスを崩すと、当たり前だけど腎臓だけではなく全ての

臓器に悪影響なんですよ!これだけ勉強してたらわかりますよね、わかってますよね?」

ハイ、大変耳が痛いのであります滝汗

まさにそれ、今思っていたところです滝汗

 

「痩せすぎも良くない。免疫が下がります。なるべく標準体重に近づけるように。

元々太れない体質?違う?ならもっと増やしましょう。体重が減るような食生活は良くない。

腎臓にも負担が大きくかかりますよ」

 

既に知識としては得ていることばかり。

でも今の自分に必要なことが分かっていないから、全く実践出来ていない。

頭でっかちになっちゃってるだけ、、、

やっぱり餅は餅屋。

 

結局バランスの良い食事と規則正しい生活、これに尽きるわけですね。

そしてそれって当たり前で常識ですね、先生。

ただそのそのバランスが、健常人とはちょっと違う。

世の中で声高に叫ばれる「低カロリー高たんぱく」の逆をいく「高カロリー低たんぱく」を

目指すだけでも困惑するうえ、その匙加減がとても難しい。

ひたすらたんぱく質を減らしゃぁいいってもんでもない。それなりに必要。

それだけでもハードルが高いアップ

 

しかも「たんぱく質」と一言で言っても、良質なたんぱく質すなわちアミノ酸スコアが高い

ものが理想だし、余裕があれば動たんぱく比も意識したい。

となるとハードルがすっごく高くなーるアップ

 

幸い私は今のところリンやカリウムは意識しなくて済んでいるけれど、これにも配慮すると

なると更にさらにハードルがぐんぐん高くなーるなーるアップ

 

私は意思脆弱かつ自分にとことん甘いので、モチベーション維持が困難になるのは時間の

問題かと。

そうならないために、伴走してくれる存在、二人三脚までいかなくてもたまには支えてくれる

存在、悩んだら相談できる存在って重要だと思うしそのひとつが栄養相談なんだな、と今回

利用してみて思った。

 

今回私が利用した栄養相談機関は「低たんぱく療法」を推進している立場。

そうじゃないところだと、また違った指導があるのかもしれない。

自分がどの情報を取り入れて過ごしていくのか、これは自分自身で選択するしかない。

現時点ではこの栄養相談を利用しながら、そこでの指導を目安に進めていこうと思う。

これまで齧った拙い知識からではあるけど、今の自分の考えに合っているように思うので。

長い間には考えが変わったり、勿論症状も変わっていくだろうから、また考え直す時がくる

かもしれないけれど。

 

ただ、どのような形でやっていくにせよ、常に相談できる場所は確保していきたいなぁと

思っている。

そういう存在の大きさ、大切さを認識できたのが、今回一番の収穫かも。

 

で、今検討しているのが栄養計算ソフトやアプリ。

既にお試ししてるのもあるけれど、もっと色々比較検討してみたいな。

あと、これは急がないけど、蓄尿検査してくれる施設も調べておきたいな。