腎内の主治医B先生は、「次の診察まで、特に気を付けることはない」と仰った。
一瞬「最後のフリーダム!」とテンション上がったが、そもそも肝胆膵のA先生から
禁酒を言い渡されている身。すでにフリーダムではない。
腎臓に塩分過多はよろしくないことは知ってはいたけど、具体的に意識したことはなく
っていうか、全く意識してこなかった人生だった。
しょっぱいの大好き! VIVA塩分!! それと一緒に飲む酒サイコー!!!
No salt , no life!! No alcohol , no life !!
の結果がこれだったのかしら・・・
甘いものにはとんと興味がなく、間食もしょっぱい系ばかりだった。
そして元来小食だったこともあって。「せめてタンパク質は積極的に摂らなくちゃ」と
今考えたら、弱ってる腎臓さんに鞭打つような仕打ちをしていたんだなぁ、ととても
申し訳ない気持ちになる。
で、改めて調べてみると、これはどうやって逆立ちしても、少なくとも低タンパク質&
減塩生活がスタートするわけで。
どうせスタートするならば、色々調べて自分なりに準備しとくのがいいんじゃないか。
勿論、素人が自己流の食事療法に手を出すのは危険なのは百も承知。
だけど、そもそも健康のために、減塩なんかは意識したほうが良いんだから、これを機に
早速それくらいは取り組んでみようかな。
これまで頑張ってきてくれた健気な腎臓さん(もちろん肝臓さんも)を、これからは
労りながら生活していこう、でも楽しくやっていこう、と心に決めた。
まずは色々勉強しなくては。先輩方のブログなども参考にさせていただきながら。
自業自得とはいえ、でもちょっと寂しい。しょっぱいもの達よ、さようなら~・・・