いつも週末はたいがい群馬にいるエグですが、
先週の日曜はルー姉から水遊びのお誘いを受け、
夕方エグがトレしたいのもあって茨城で落ち合うことになりました。
ルー姉と水戸で落ち合ってすぐに、かかりつけの動物病院からTel
「もしや?」と思ったら、案の定
「緊急で輸血が必要な犬がいるので、協力お願いできないか?」とのこと。
供血のことはほんの少し知っていて、獣医さんにも協力できることは伝えていたけれど…
災害とかと一緒で、自分に降りかからないとどこか人ごとな部分があって…
「本当にこんなことあるんだ…」って思った。
遠方から遊びに来てくれたルー姉に断って、川遊びの前に病院へ。
Ryuは今回は小さすぎるってことで、SimbaとAltairだけ、クロスマッチテストを受けた。
待合室では輸血が必要な犬と飼い主さんが祈るようにして待っていて…
「(型が)合うといいですね…」としか声がかけられなかった。
結局、二匹ともマッチせずに協力することができなかった。
それ以上私ができることは何もないし、どうしようもないことなんだけれど…
その後、先生が声をかけた犬がマッチしたことを祈るばかりです。
もう一度、正しい知識を身につけて、
できるだけ多くの人に認識されることの協力ができたらいいな…と思います。
供血に関心を持ってくださった方、こちらもぜひ目を通して見てください。
→→→ 『供血の輪』