かかりつけの アルプス動物病院 です。

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りょうが膿皮症を病んで この 先生 にお世話になって約1年が経ちました。

最終受診が昨年の11月だったので7か月ぶりでした。今回はフードの相談で受診です。

昨年除去食試験を経て選んでいただいた サンワールド スーパーゴールド フィッシュ&ポテト をずっと

使ってきたのでそろそろ味に飽きてしまったのか、最近はご飯の時間を嫌がるようになってしまったのです。と相談。

この先生は、愛犬に対して、あれもダメ!これもダメ!というのではなくその子が食べたいと思うものをなるべく多く食べさせてあげたい!ご飯の時間は楽しくなくちゃ!!との思いが基本にあるの方なので飼い主の思いを分かってもらえる先生です。

大型犬のフードは大袋を作ってるメーカーでないと家計の負担が大きいので、その内容を優先して先生に提案をお願いしました。

すると、「フードは替えた方が良いですね、シニアは少量でしっかり栄養が取れることが重要なのでアカナは良いと思います。」と2つ選んでいったフードの原材料を見比べ、

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以前りょうが豚肉を食べたときに湿疹ができたことを考慮して 豚脂肪の添加していない 【パシフィカ】のフードに切り替えることを提案してくれました。

テスト最低期間の2週間内に下痢や、軟便、皮膚疾患が出なければ継続して選んだフードと使うように!との指導でした。りょうは味に飽きる子なので、以前はローテーションしていたので使えるものが2~3種類は欲しい!と言いますと、初めはフィッシュ系フードの物を使い、少しずつ他の分野の物も取り入れる・・・。この考えを元にテストをし、合うものを見つけてくださいとの事でした。アカナはたくさん種類があるからその中から選んでいくのも良いですよ!と。。

りょうの皮膚は11月から数えて2センチくらいの湿疹が2回できただけで非常に安定していてる状態なので、その時の体調もあるから試食テストで不具合が出ても直ぐにやめないで違う状態で複数回試し、それでも良い状態にならない時はその食品が合わない!と判断するのがベストです。というお話でした。

ご飯を嫌がるとき頼りだったヤギミルクゼリーが使えなくなったので、早速その晩から切り替え準備に入りました。 りょうは違うフードを混ぜたので食が進んでいます。

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