話は前後しますが、実は先週21日の事です。
昼寝の時 ゆきにベットを取られてしまい・・・
珍しくゆきのお気に入りの場所で昼寝をしたりょうでしたが・・・
夕方ご飯を食べた後 りょうは突然足がふらつき、後ろ足がもつれて歩けなくなってしまったのです。
即病院に予約を入れ、父さんと二人で連れていくことに・・・。しかし気持ちばかりが焦り 後ろ足用ハーネスをどのように使っていたかすっかり忘れてしまい どうにしても付けられない…装着に30分もかかってしまいました((‘◇’)ゞ) ほぼ私がパニックでしたね。
装着するとこのようになって後ろ足をサポートしてくれるんですが・・・焦るとできないもんですね!
病院に向かう車の中のりょうは余程痛かったのでしょう、しきりに父さんに手をかけ何とかして欲しい・・と、訴えていました。道路は混んではいなかったのですが、こんな時はやたらと時間がかかってるように思えました。 診察終了時間ぎりぎりで到着!と思ったら、既に閉院の時間は過ぎていたんです。
連絡してあったので、すぐに先生と看護師さんが出てきて、りょうを診察室に運んでくれました。 診断は前々から股関節に痛みがあり治療していた部分が更に痛みだしたのです。
痛み止めの注射と内服薬が処方されました。 帰る頃にはりょうの状態は大分落ち着き 私は運転が楽になりました。 帰宅後二人がかりで抱いて下ろしましたが、痛くてもいつもの場所が落ち着けるのですね!
暫くはここで寝ていました。 りょうは、就寝時間になってもここを動けない様子で
その晩は、トイレに起きるのも大変そうでしたので 父さんと二人でりょうをトイレまで抱いて運び オシッコを済ませましたが、危うく落としそうになるほど重かったです・・・。36キロの大型犬を介護するのは予想以上に大変でした。
この様子を見ていたゆきは、何か大変なことが起こっていると感じソワソワと落ち着つけず りょうと同じ部屋では寝ることも出来ず可哀そうでした。
内服薬をもらったけどこれで本当に痛みが取れるのだろうか・・・?と不安に思ったほどでした。
翌22日の昼頃になると状態は少し安定してきたので気分転換にトイレは外でさせてみました。
痛みの強い時期もりょうの食欲が落ちなかったことは幸いでした。日に日に薄皮をはぐように安定してきて りょうの顔もはればれとしてきました。
4日分の薬を飲み終わる頃には散歩もほぼ普通に復活でき、1週間もすると小走りもできるまでに回復してきました。昨日辺りからは動きも楽そうになりました。
こんなことの後でしたから、りょうの14歳のお誕生日を迎えることが出来たのは望外の喜びとも言えます。 ホントに良かった!この言葉しか出ませんでした。
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