11日は、 キャンディーが亡くなって丁度３ヶ月。
事有るごとにあの子の居ない寂しさが身に沁みてきています。まだまだダメなかぁさんです。
今日はキャンディーとのお散歩にまつわるお話をしてみたいと思います。
事有るごとにあの子の居ない寂しさが身に沁みてきています。まだまだダメなかぁさんです。
今日はキャンディーとのお散歩にまつわるお話をしてみたいと思います。
季節は丁度５月、かぁさん朝は５時に起床、朝食の支度をせっせと済ませる、
それには訳があったから・・・とおさんがご飯を食べる５時２０分頃になると、何処からともなく キャンディーが起きて来るのです。
そして静かに私達を一望できる場所に座って、じ～～とこちらを見ている。
それには訳があったから・・・とおさんがご飯を食べる５時２０分頃になると、何処からともなく キャンディーが起きて来るのです。
そして静かに私達を一望できる場所に座って、じ～～とこちらを見ている。
｢キャンちゃん おはよ～う｣ と声をかけると 大きなあくびをした後は、ただひたすらかぁさんの用事が終わるのを待っています。
目にはかすかに目やにが付いているが、それが又なんとも可愛い・・
１日の始まりは、キャンディーの顔を拭く事から始まります。
｢キャンちゃん、 おはよう｣ と声をかけながら、ぬるま湯で絞ったタオルで目と顔を綺麗に拭く、
すると目を細めてとても気持ちの良さそうな声をだすのです。
次にあの垂れた都合の良い耳 （ 聞きたくないときは、ピッタリ蓋をしてしまう ） を拭く。
これが終わるとキャンディーは、次第にお散歩モードに入っていくのです。
とうさんが食後の歯磨きを始める頃にはお水を飲み、トイレを済ませて又お気に入りの場所に座って
ただひたすらお出かけの合図を待っています。
当然口は水でびしょびしょだし、あのもっこりしたふさふさのお尻の毛も濡れている。
又、タオルをキッチリ絞り、体を綺麗に拭き終く。
ただひたすらお出かけの合図を待っています。
当然口は水でびしょびしょだし、あのもっこりしたふさふさのお尻の毛も濡れている。
又、タオルをキッチリ絞り、体を綺麗に拭き終く。
６時も近くなると もう待ちきれなくなって洗面所にいる夫に ｢とうさん まだ出かけないの？？｣ と
様子を見に行く。
キャンディーは早くお散歩に行きたいのだ。
様子を見に行く。
キャンディーは早くお散歩に行きたいのだ。
その様子を見ているとあまりに楽しくて、
｢じゃ～キャンちゃん、とおさんに お散歩に行って来るね！と言ってきなさい。｣ と言うと、
分かった・・と言う表情で（目をクルクルさせながら、唇を噛み締めるのがキャンディーのサインなのです）
コトコトと爪の音をさせて、あの優雅な尻尾を振りながら、とおさんの左腿の辺りに ｛つん｝ と鼻を押し付ける。
ここまでされてしまうと、とうさんも、もう ｢はいはい、キャンちゃん行ってらっしゃい｣と言うしかない。
（毎日この言葉をキャンディーはずっと待っているのです）
｢じゃ～キャンちゃん、とおさんに お散歩に行って来るね！と言ってきなさい。｣ と言うと、
分かった・・と言う表情で（目をクルクルさせながら、唇を噛み締めるのがキャンディーのサインなのです）
コトコトと爪の音をさせて、あの優雅な尻尾を振りながら、とおさんの左腿の辺りに ｛つん｝ と鼻を押し付ける。
ここまでされてしまうと、とうさんも、もう ｢はいはい、キャンちゃん行ってらっしゃい｣と言うしかない。
（毎日この言葉をキャンディーはずっと待っているのです）
すると、体は、パカパカと小刻みに動き、まるでバンビが跳ねているように動くから不思議です。
これが、スーパーシニアとは思えない程の動きと愛らしさなのです。
とうさんは、｢早くお出かけして・・と言われてるみたいだ・・｣ と言いますが、全くその通り、キャンディーがそう言っているのだから間違いないのです！！
かぁさんが、お散歩バックを用意すると、走って来て自分から頭を首輪にいれる。
車を車庫から出してくる間、キャンディーは玄関で待っているのですが、片足は一歩踏み出しそうに浮いていました。
それ程お散歩は楽しみだったのですね！！
（なにせ、キャンディーは早く早くと急かせるもので・・・かぁさんはいつも駆け足でした。）
オーバーアクションに騙されたとうさんを尻目に、おおよそ６時前には家を出発していました。
これが、スーパーシニアとは思えない程の動きと愛らしさなのです。
とうさんは、｢早くお出かけして・・と言われてるみたいだ・・｣ と言いますが、全くその通り、キャンディーがそう言っているのだから間違いないのです！！
かぁさんが、お散歩バックを用意すると、走って来て自分から頭を首輪にいれる。
車を車庫から出してくる間、キャンディーは玄関で待っているのですが、片足は一歩踏み出しそうに浮いていました。
それ程お散歩は楽しみだったのですね！！（なにせ、キャンディーは早く早くと急かせるもので・・・かぁさんはいつも駆け足でした。）
オーバーアクションに騙されたとうさんを尻目に、おおよそ６時前には家を出発していました。
いつもの公園に着くとそこは、一面緑の世界で、人っ子一人居ません。キャンディーと私だけの世界なのです。
ひんやりとした美味しい空気と、さわやかな風を満喫でき、かぁさんもとてもこの時間が好きでした。
誰もいないので、勿論ノーリードでした。
キャンディーはあたりのチェックを済ませ
小走りに走って、時々立ち止まってはかぁさんを待っています。
後ろから見るキャンディーの優雅な走り方、ほとんど白い豊かな被毛も、優雅にしなやかに靡いていま。
かぁさんはこの嬉しそうなキャンディーが見られるので早起きする甲斐がありました。
公園でのキャンディーのあの嬉しそうな顔の裏側にはそこに行くまでのこんな子劇があったのです。
だから笑顔も特別嬉しそうに感じたのでしょうか？？
だから笑顔も特別嬉しそうに感じたのでしょうか？？
こんなキャンディーの思いやり（だれに？？）があって、いままでは、努力をしなくてもかぁさんは余分な脂肪を
燃やせたけれど、今となってはかぁさんの脂肪燃焼に貢献してくれるキャンディーがいないので、
朝のあの忙しさは無くなってしまいました。
この時間はキャンディーとこんなことをしていたっけな～と思い出すだけで、メリハリの無い１日が
又今日も終わってしまいました。
燃やせたけれど、今となってはかぁさんの脂肪燃焼に貢献してくれるキャンディーがいないので、
朝のあの忙しさは無くなってしまいました。
この時間はキャンディーとこんなことをしていたっけな～と思い出すだけで、メリハリの無い１日が
又今日も終わってしまいました。
寂しい・・・ キャンちゃんに会いたい・・・あの嬉しそうな顔が見たい・・・
また一緒にキャンディーとお散歩がしたい。。。
今日のような天気の良い日はなおさらそう思ってしまうのです。
また一緒にキャンディーとお散歩がしたい。。。
今日のような天気の良い日はなおさらそう思ってしまうのです。