Aさんの裏山で収穫させていた豪華な筍

イメージ 1
収穫は小さな力も借りて。
イメージ 2
こんなに収穫できました。左は筍掘り名人のKさん、右は新弟子に入門したKちゃん。
名人から直に技を伝授、 技術はこうして受け継がれていくのです。
イメージ 3

すごい収穫量でしょう??昨日帰ってきてから、お庭に設置してある とうさん自慢のおなべで
早速湯がきました。
2~3時間湯がくと綺麗にあくがぬけてどんなに食べてものどが痛くなりません。
わんわんち家は暫く筍づくしで贅沢させていただきます。

前回に続く 第2弾は これ!!この時期 期間限定の絶品です。
では、早速作り方を。

用意するもの
筍  600グラムくらい(大2本)
マヨネーズ 大匙2
山椒の新芽 少々
胡麻 2つかみ とにかく贅沢にたっぷりつかんで擦ってください。
醤油、味噌 大匙1くらい
砂糖 50g
調味料はお好みで調節してください。

イメージ 4
胡麻は、軽くあぶってからすり鉢でする、
注意!!市販のすり胡麻では味わいが出ないので入りたてのものをすってください。
イメージ 5
胡麻がすれたら、砂糖(好みの甘さで) を入れる
味噌 大さじ1強くらい(隠し味として使う)
醤油 少々 (香りを楽しむ為)
さらにすって全体を混ぜる。

イメージ 6
筍は湯がいた物を薄くスライス(薄くスライスした方が美味しい)
一旦混ぜてから、マヨネーズと山椒を入れる。
イメージ 7
これができたて。
最低でも冷蔵庫で1~2時間寝かせる。
これで戴きます、
イメージ 8
こちらは冷蔵庫で半日以上寝かせたもの この状態が味が馴染んで美味しいです。
イメージ 9

☆ポイント☆
この時期しか味わえない逸品です、山椒が入らないと美味しさが出ません。とにかく目から鱗・・是非味わっていただきたい我が家の料理!!