暖かな日差しを浴びてのんびりと寛ぐ在りし日のキャンディー

イメージ 15

キャンディーの容態は いい日と悪い日は極端で、具合の良い日はまるで今までのことが嘘だったような気さえしました。
「いずれは介護が必要になってくるでしょうね・・・」と獣医さんに言われていましたので、
かぁさんは、お天気の良い日は朝からとっても忙しかったのです。
もし、キャンディーが寝たきりになってしまったなら・・・と、思いつくものはすべて揃えておくように準備をしました。

1、毛布(四つ折にすると敷布団代わりに、また布団の上に敷くと暖かくて布団が汚れない)、

イメージ 6

2、キルティング(4つ折くらいにして使うと薄い敷き布団代わりになる、またこの上に敷布団を敷いておくと万が一キャンディーが動けなくなっても数人で移動できる、又、担架の代わりにもなる)、
イメージ 8 
イメージ 9

イメージ 10このように棒を入れれば担架として使える。

3、敷布団、数枚・・・低反発マット、

イメージ 12
これは、かぁさんが貴方に作ったもの
イメージ 14
ず~っと以前から使っていたお昼寝のお布団
イメージ 7
低反発マット、これは思った以上に具合が良かったです。

4、薄い羽毛布団(お腹のあたりにかけてあげると暖かさが違う)、イメージ 5

5、ブランケットイメージ 11これはキャンディーお気に入りのブランケット とっても暖かくてしかも軽かった。

イメージ 13

毛布やキルティングは綺麗に洗いなおし、ふかふかの状態に、そして直ぐ使える様に出しておきました。
もともと洗濯好きな私は、お天気の良い日にはこのような準備に追われ、ほとんど一日中何かを洗っていました。ですからこの頃は アカギレが酷かったものです。


キャンディーは昼寝をするときなど お気に入りの場所が何箇所かあったので、それぞれこんな風に使いました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

一番のお気に入りの場所はここイメージ 16

この場所では長時間寝るようになったので、低反発マットを使うようになりました。
イメージ 4

それから好んで食べそうな食材の買い込み等 、直ぐに動きが取れなくなってくるかもしれないと、あれこれ考えて、・・・こんな準備をしているうちにキャンディーは、介護が必要な生活に入っていったのです。

にほんブログ村 ゴールデンレトリバー

ブログランキングに参加しています、こちらも ポチリ とお願いします。

にほんブログ村 老犬・高齢犬