ぐっすり寝ていたキャンディー

「キャンちゃんごはんよ~~~ 」と耳元でささやかれ

          「はいはい、すぐ行きます」 とばかりに飛び起きて走ってきました。

キッチンではお姉さんがキャンちゃんのご飯を用意していました。

キャンディー:「あれ?ごはんがないよ? ない?ない?・
        あぁ~まだ混ぜてるの?いつまでも混ぜていないで早く頂戴よぉ~~ 」

姉さん: 「ダメよ もう少し待ってて!今 ごはんにチキンのふりかけと眼のサプリ、まいたけDフラク       ション、コエンザイムを混ぜてるの!!」

そういわれても良い匂いはするし、美味しそうな音はするし、待っていられない様子。

キャンディー:「あぁ~~早くってば~~ もう早く頂戴」

姉さん: 「はい、どうぞ・・・ 」

やっとご飯にありつけました、瞬時に完食です・・・が 中々食事が終わりません。

まるで鏡のように食器を磨き上げ、

キャンディー:「まだある?? ほらここ・・・(なめて催促)

        ねぇ~まだあるの?? 今度何くれるの??(又なめる)

        次は誰がくれるの??(又なめてる)

             お・わ・りかぁ?? あぁ~~終わりなのね?? 」

姉さん: 「そうよ、又後でね・・・・もうお休みの時間だからね。」

この後の事は 次回に続きますのでお楽しみに・・・・