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約2ヶ月ぶりに動物病院に行きました。メニわんプラス(目のためのサプリ)が終わってしまったのとフィラリアのお薬を貰う為 ついでだから背中の脂肪(脂肪と決め付けています)も見てもらいに。
キャンディーは結構脂肪があちこちのできるのでその度に検査するので、又脂肪だろうと・・・
そしてやっぱり脂肪でした。

診察のたびに先生はキャンディーの目をよ~く見るのです。他の事で受診しても目だけは絶対検査します。でもキャンディーは絶対先生に目を見せたくないらしく凄く抵抗して顔を隠します、だから病院から帰ってくるとぐったり疲れてます。

それは2年ほど前に原因が良く分からないのですが、キャンディーの目に亀裂ができ、治療してもしても治らずそれが両目に及び瞬膜フラップを施術してもらった事がありました。
3週間後抜糸したところ傷はきれいに直っていたのですが瞼が元に戻る頃に再発! これには先生もがっかりしてしまい、高齢のこともあり可哀想でもう2回目の手術はできないと言われました・・・当の私も術後のキャンディーを看病しながらあまり痛そうで苦しそうなのを見てきましたから、やはり手術はしたくないと思いました。でもこのままでは失明してしまうからと先生にコンタクトの使用を薦められました。私はキャンディーの目にコンタクトは入れられないからと迷いに迷ったのですが何とか目を治してあげたくてコンタクトを使うことにしました。

後にキャンディーが先生を大嫌いになった原因がこのことがなのです。

まずコンタクトを入れるのに先生はピンセットでキャンディーの瞬膜を開いて挿入、上手く治まったら1時間ごとに目薬を13~15回さすのです。でもあの大きな目で瞬きするのですぐ外れてしまう事が多いのです、この頃私はコンタクトには不慣れですのでそうなると落ちたコンタクトを持って片道40分、車を飛ばして病院へ・・その度にピンセットで開いて入れるのですからキャンディーも怖かったと思うのです。こんな事が約5ヶ月続きました。

すっかり治ったときには先生は「キャンディーちゃんの為にご家族でお世話をしていただいたのですっかりきれいに治りました、本当に有り難う・・・」 
「これだけのお世話は中々できないのでコンタクトは誰にでも薦めることはできないのですよ」と深々と私たちに頭を下げて御礼を言うのです。これには相当ビックリしました。

そんな優しい先生にお世話になっているのですから先生のご指導には我が家は絶対服従しているのです。
その先生から2ヶ月前コレステロール値が高いので体重も少し減らさないといけないと言われていたのです。

それが 今日なんと診察時体重を量ってみたら29.7キロ 先生もビックリ 「減ってますよ~ エーっとですね・・・昨年の10月頃の体重に戻ってますよ・・」と、とっても嬉しそうに言うではないですか!!

「キャンちゃん あなたやれば出きるじゃないの・・」 と言っても管理してるのは私だったっけ・・・
キャンちゃんゴメンナサイ 私があなたを太らせてしまっていたんだった・・・(反省^^;)

         今日は何だか希望が持てたとってもいい日でした!!

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