今年は、

父の三回忌、

母の二十三回忌、

祖父の三十七回忌

祖母の二十七回忌となりました。

 

母方の伯父伯母たち、

父方の叔父叔母も

次々と

この世を離れ

今回は

一人でしたが

早めの

二本松での

法要となりました。

 

二本松

最高気温が34℃!?になる

暑い一日に

なりそうでしたので、

涼しくなるグッズを

あれこれ持参し、

虫よけ対策も

完璧にし

とにかく

自分は、

お参りがしたい・・。

その気持ちだけを

大切に、

夫の理解のもと、

法要に臨ませて

いただきました。

 

 

歴史を感じます、

広い本堂の中は

意外にも

ひんやりとしていまして、

神々しさをも感じ、

心も引き締まりました。

 

なんと今の私には

贅沢な静寂なのだろう・・

鹿児島から

ようやく来れたという

安堵感もありまして、

感無量でした。

 

和尚様と、

ご子息さまの

お二人のお経は、

あの世の父母にも

しっかり

届いたことと思います。

 

 

 

昔この本堂で

親族たちが集まり

その後近くの

レストランにて

楽しく会食したことを

懐かしく想い出しました。

 

月日は

心底寂しいですが

どんどん流れて

いくのですね・・。

 

さらに今後

生きていくための

ある覚悟が

強くなりました。

 

 

幸いにも

お寺の真向かいの

レストランが

開いていましたので、

懐かしい天ざるを

頂きました。

美味しかったです!

 

 

二本松観光センター 隊士館(施設案内ページ)

 (taishikan-nihonmatsu.com)

 

 

お優しい方々にも、

出会いまして、

涙が出そうでした・・。

ありがとうございました

 

コスモス ハチ コスモス ハチ コスモス ハチ

 

 

 

 

そして

お着替えを

させていただき

父母の眠る

お墓に参りました。

 

 

木漏れ日の山道は、

思ったほど暑さは

感じませんでした。

しかし、

涼しくはないので、

汗まみれには、

なりましたが、

六月のそよ風?に

救われました。

 

 

山道の途中で

竹の子を見つけました。

 

 

 

 

 

 

コスモス コスモス コスモス コスモス コスモス コスモス ハチ

 

 

 

 

 

その午後、

二本松から

普通列車に乗り

郡山へ戻りまして

まっすぐ郊外の

郡山市立美術館へ、

向かいました。

 

 

 

 

我が父の

供養にもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

前日のTVにて、

開催を知りました。

県外からも、

いらしているほど

大人気だそうで、

 5万人‼を

超えたそうです。

 

 

日本で、

しかも滞在中の

郡山にて

このような絵画展を

鑑賞できるなんて

偶然でしたが

幸せな時間でした。

 

 

 

 

 

 

てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし

 

 

自宅にも

もちろんレプリカですが

亡き父や

知人にいただいた

絵画がございます。下矢印

 

    下矢印


 

 

てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし

 

 

 

 

 

 

 

美術館入り口にて

撮影が可能だった場所です

 

 

 

 

 

 

 

 

確か・・

7,8年前に、

鹿児島市でも

印象派の絵画展が

ありましたが、

行けませんでした。

 

 

 

 

 

 てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし てんとうむし

 

 

 

 

さて、

行きの機内は、

東京出張の夫と

一緒でした。

 

 

 

 

 

 

霧島連山

 

 

 

富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山

 

 

 

このような方角の

富士山は、

初めてでした♪下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曇ってはいましたが、

雲海と

富士山が

素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前  新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前 新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

 

 

 

そして、

東京駅から郡山駅まで、

東北新幹線と

山形新幹線が

連結された列車に乗りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島からは、

やはり遠いですね・・。

 

 

 

 

 

 

帰りは

鹿児島空港

夫が、

迎えにきてくださいました

 

自宅に戻りましたら、

なんと音譜

我が息子より

長野の名産が

再び

届いてましたニコニコ

 

 

 

 

 

ありがとう飛び出すハート