七不思議という

謎めいたような

書き方にしましたが、

鹿児島へ転居してから

30年くらいになりますが、

いろいろな不思議《恐怖》が

起こりました・・

 

 

 

【その1】

 

我が息子が

高校生の頃でしょうか

町から帰りの

バスの中で

偶然にも

同じ町内の班内に

越してきたばかりの

あるご婦人と

隣同士の席と

なりました。

 

そのご婦人が、

怪訝そうに

こんなことを言いました。

それが、

初めての会話でした。

 

(詳しくは書けませんので

愚弄という言葉に変えました)

 

ご婦人「あおねこさん、

           ご主人の家のご先祖を

           愚弄するのは

    やめた方がいいわよ!

           なぜそのようなことを言うの?」

 

完全に決めつけた

軽蔑の眼差しを

向けてきました、

 

  私「えっ!!

    私がですか?

   そんなこと、

   言ったことないです。

   ありえないです!

   しかし

   失礼な内容ですね・・

   どなたから聞いたのですかぁ?」

 

ご婦人「隣のAさんからです!!」

 

 私「えっ!あのAさんですか?

  信じられない!」

 

クラクラ・・と

めまいがしたことも

覚えています。

 

もうショックでした!

 

 

その差別的な作り話よりも

その当時一度だけ

自宅に

お茶にさそってくださり

たわいもないおしゃべりを

させていただいて、

やけにご親切な方だと

思っていました。

以前書きましたが、

初めての方とは

プライベートなことは

話しません。

Aさんも

根掘り葉掘り

いろいろなことを

聞き出すような方では

ありませんでした。

 

 

しかし!

後から

引っ越してきた方に

次々に

こんなことを

話していた方なのでしょうか・・

 

しばらく

人間不信になり

それから

誰ともお付き合いを

しないようになりました。

警戒心も強くなりました。

 

昔から

もちろん

そんな話は

まったくしていませんし、

聞かれてもいませんでした。

ありえない事実ですから!

 

 

もし、

バスの中で

そのご婦人と

お逢い出来なかったら・・

今までずっと

足元をすくわれて

差別され、

嘲笑されて

いたのでしょうか?

 

 

昭和の東北で

育ちましたので、

こういう時は

何も問い詰めたり

せずに

穏便に大人対応で

すますというのが

常識だと思っていましたので、

忘れることにしていたのですが、

この方は

どこから、

そのような怖ろしいことを

聞いたのですか?

その上

子供の学校まで

話が伝わるなんて

恐ろしいことだと思いました。

 

この内容は

侮辱罪どころか

差別につながる

フェイクだと思いました。

 

こちらでは、

こんなことが

普通にあるのでしょうか・・

東北では

聞いたことが

ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その2】

 

過日

町内のお年寄り方々の

お世話をしていらっしゃる

民生委員でもあられた

長老の方が

いらっしゃいました。

 

このとき、

昨年の夏に

義母が亡くなったとこを

お話しました。

 

毎年

亡き義母に

敬老の日のお品や

小学生が書かれた

心のこもりました

お手紙を

届けてくださいました。

大変お世話になりました。

 

しかし、

その方が突然

「ご主人は、

お義母さんが亡くなるときに

●●●●などと

言ったんですか?」

と同時に

わかりやすく

お隣の家の方を

グイッと

見上げました。

 

一方的に

決めつけた言い方でした。

こちらの話は

聞きたくないようでして

「もういいですか・・

 失礼します!」

と小さなお声でおっしゃいまして

帰られました。

 

 

なぜ、

義母が亡くなるのときの

その施設内のことが、

隣人と、

町内の民生委員の方が

知っているのだろうか・・

 

民生委員の方が

教えてくださらなかったら、

と思いますと、

なんか

鳥肌が立ってきました。

 

 

でも

不思議ですよね?

 

施設のお部屋には

息子である夫と

義母と私だけでした。

一生で一番大切にしたい

血のつながっている

親子しか通じない

そんな貴重な時間でしたのに、

勝手な解釈まで

されたのでしょうか?

 

そして、

その部屋での会話が

なぜお隣のMさんが

知っていているのだろうか?

 

 

これも怖い事ですよね。

 

 

相変わらず

午前7時前には

出勤している夫は

それどころでないくらいの

忙しさで

何もコメントしません。

 

そんなことに

振り回されたく

ないようでした。

 

 

 

 

 

 

夫は

老若男女

誰にでも

区別なく

職種で

相手を

見下したりもせず

対等で

気さくで

ユーモアもあり

賢い方であります。

 

こんな方は、

同じ職種の中でも

なかなか

いないかと存じます。

 

 

 

 

 

 

 

この町界隈には、

 

お隣同志の

人間関係を

壊して

自分に向けようと

している表向きは

女神で

裏では

魔物のような方が

住んでいるのでしょうか?

 

怖いですね・・

 

何度も書いておりますが

徹底して

お付き合いをしない理由は、

この表向きは女神のようで

陰で首を絞めるような

魔物の存在です。

 

 

 

 

 

 

 

【その3】

 

お正月の頃でした。

 

今年も昨年と同じく

喪中でしたが、

三が日が過ぎたころ

あるところから

夫宛

年賀状が届きました。

 

実は昨年までは、

夫と私宛で、

やはり三が日過ぎたころに

届きました。

 

その方は、

同じ町内で、

10年前に

私があることで

お世話になった方からでした。

 

もちろん

夫とは、

お付き合いはありませんし、

仕事の関係の話を含め

一切その方とは

プライベートに

会ったり

話したことは

ないそうです。

 

一度何かの会合で

その方から

近づいてきたようでした。

ご挨拶程度のようでした。

 

しかし今回の年賀状には

さも夫と

つながっているかのような

意味深な内容が

書かれてありました。

 

我夫が退職したことや

何かその後の様子まで

知っているかのような

書き方でした。

 

なぜ、

年賀状をくださるのか・・

不思議でした。

 

忙しい夫も

不思議がっていました。

 

私は

誠実な夫が

知らないうちに

何かに

巻き込まれないか

いろいろ考えて

しまいました。

 

やはり

怖さを感じました。

 

もちろん申し訳ないのですが

寒中お見舞い

昨年同様出してはいません。

なのに、

なぜ年賀状が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

【その4】

 

数年前

施設入居中の

義母の医療控除の

何かの手続きで

最寄りのT支所に参りました。

申請すると

お金が戻る・・

そのような手続きでした。

 

この手続きは

亡き父の

施設入居中に

私もしていました。

ですから、

何を提出するのか

地域の違いがありましても、

よくわかっていました。

 

 

ただ大きく違ったことが

一つありました。

父の場合は

通帳の写し

つまりコピーで

よかったのですが、

義母の場合は

通帳を持参するということでした。

その課の窓口で、

夫か管理している

義母の通帳を渡しました。

 

女性担当者が

コピーするらしいですが、

すべてのページを

コピーしたのでしょうか!

約15分もかかりました。

そんなにかからないですよね。

 

不思議でした。

後にあるところに

問合せをしましたら、

コピーでいいらしいです。

混んでもいませんでしたし、

何をしていたのでしょう・・。

 

 

 

すでに私は

通帳持参の段階で、

見抜いていました。

個人情報は

いずこへ・・。

残念ながら

義母の通帳は

複数ございました。

場所はT支所でした。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ

不思議なことがあるのですが

追記で書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今世の中では

画像付きの

フェイクニュースまで

登場しています。

 

 

それらの作られた

噂やニュースを

信じないように、

しっかり

本人に確かめ、

見極めわめて

惑わされないように

賢い人でいよう!と

TVニュースでも

言っていました。

 

相手が人間でしたら

本人に確かめることも

誠実なやりかたですよね?

相手の話も聞かず

勝手に思い込みで

ふれまわす

不誠実な方が

意外に多いのでは

ないでしょうか?

 

 

 

昨年、AIに

そんな人たちとの

お付き合いを

相談したことがありました。

答えは

何事もないような

普段の笑顔で

普通に接すること・・

という回答でした。

そのようにしてきたのですが、

魔物には通用しません、

 

 

 

 

 

【追記の動画下矢印ですが、

 

上記のAIの回答と

同じ方向の

考え方かもしれません。

 

我が夫も

同じ方向かも

しれません。

 

 

 

今までの

お優しい

心理カウンセラーの

動画の回答と

全く違うのですが、

わかりやすく

時に笑いながら

私自身も

反省しながら、

心がすっきりに

なります下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 

【以下、一部抜粋です】

 

「うわさ話」と

旧約聖書で訳されている

ヘブル語の単語は

「秘密をばらす、

告げ口屋で

スキャンダルが好きな人」

と定義されています。

 

うわさ好きな人や

陰口をたたく人は

人の秘密や情報を知っていて、

知る必要がない人に

それを教える人です。

うわさ話と

普通の情報提供の違いは

動機にあるでしょう。

 

うわさ好きな人達や

陰口をたたく人達は、

他の人達を見下すことや、

自分を情報屋と見立てる事で

良い気分になる事が目的なのです。

ローマ書で、パウロは

人間の罪深さについて書いています。

神様の律法に従わない人々に

神様が御怒りを注がれ、

そして御自身に

従おうとしない人々を

彼らの自らの罪に

引き渡されたのです。

その罪のリストには

陰口とそしりが含まれています

(ローマ1章29節bー32節)。