998話 パリのラルフローレンレストランでセリーナとブレアに会いました！
2013年2月21日(木） フランス・パリ漂流９６６日目
今日のパリの一枚
皆様から「まだ売らないんですか？」「オーダーはいつからですか？」と大人気の
フォンダン ショコラ Le Vrai Fondant Baulois
発売再開になりました！限定数量なので気になった方はお早めにね！
パリからみなさんこんにちは！
さて
パリ、サンジェルマンにある
ラグジュアリーレストラン
アメリカのブランド ラルフローレンが２０１０年にオープンしました。
１階の通路を抜けると
そこは避暑地！？と思わせる空間になっております。
素敵です
ハッキリ言って
素敵です！
実はここ、春から秋までは
パリジャンが席取合戦を行うほどの大人気！
基本、予約しないと絶対に入れません！！
が。。。七海が調べた情報では
もう予約も必要なく普通に入れるとの事。
じゃぁ行ってみるか！
と行ってみたら
レストランの受付のおねー様に
今日？予約でいっぱいよ と
なんでやねん！！
話ちゃうやんけ！
絶対座りたいねん！！
と
受付で色々ちょっともめてみたら。。
うーーん、ＯＫ！ちょっと待ってって。
と１０分後
ＯＫ！テラスならいいわよ 
と案内されました。
さてメニューですが
。。。え？これだけしかメニューねーーの？？ってぐらい数がない
うーーん。。。じゃぁアメリカと言えばコブサラダやね。
私はバーガーでーす 
世界ハンバーガー協会会長の七海さん
★日本支部の聡美さん！会費滞納してますよー
BOSSはステーキにしないんですか？
だって、どう見ても美味しそうに見えねーーもん。
実は先ほど給仕がステーキを持ってBOSSの隣を横切っていった。。。
テラス席に座って見ていると
次々にお客様が来る。
来るお客はみな
シャネルのマトラッセ、エルメスのバーキン、靴はルブタン、時計はカルティエ
まるでブランドの
ファッションショーやね 
そしてみな受付で 満席です
と撃退され帰っていく(笑）
こちら、愛車がベントレーのカップル。モード雑誌を見ながらお茶タイム。
女性の鞄はバーキン。時計はたぶんハリー・ウエストン
キスしまくり（爆） かっこいい写真撮れよと言われたけど・・すみません、彼女の顔が隠れちまった
次に座ったお客も常連さんらしく、店員と挨拶。
時計はカルティエ、鞄はシャネルマトラッセ。ストールはエルメス、ブーツはサルトル
しかも室内小型犬持参でテラス内を自由に放し飼い。
BOSSの靴もクンクンと嗅がれて(笑）
まぁ可愛いからいいけど。。。
ブレンダとセリーナみたいですね と言ったら撮ってー と言われ。。あ。。
まるでgosip girlのブレンダとセリーナ
お客さんウォッチング＆撮影会を楽しんでいるとやっとご飯が来ました
見てるとなんか食欲うせる盛り合わせやなー
でも、食べるともっと食欲失せます
鶏肉はゴム？
アボガドは硬くて青臭い。。。
ゴルゴンゾーラ（フランスだとロックフォールと言います）。。。まったく合わない！
ドレッシングは油べちゃべちゃ。。。
で、ラルフローレンのコロラド牧場から輸入した
絶賛される牛のハンバーガー
まったくを持って
アリエンな。。。だいたいアメリカ牛がうまいわけねーじゃん！
これで２９ユーロ 
言っておきますがポテトは追加料金９ユーロ
この揚げた油がまぁ悪い事
１ユーロのマックのポテトの方がウマイってどうよ？
金持ちってホンマに味オンチやなー
アホくさ。。。
たぶんココは金持ちが憩いに来るか
スノッブなバカたれがここに来て自慢しに来るか
そんなレストランぢゃねーの？
とルーカスと意気投合
あ、スノッブって「成金」「えせ紳士」って意味だそうです。
おすまししてみましたが。。。。顔が引きつってるやん！
◆◇◆ Ralph's ◆◇◆
173 Boulevard Saint German 75006 Paris
Tel： 01 44 77 76 00
Metro： ４番線 Saint-Germain-des-Prés
まぁお茶するには素敵なところですが・・・ご飯はやめた方がいいデスね。
お金の無駄使いです。
あまりにもバカくさかったのでデザートも頼まずに退散。
僕たち帰りはメトロですけど…何か？（笑）
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