8/3にアルさん、
朝から、1時間かけて病院に検査に行ってきました。
(いつもの病院ではなく、都会の大きな病院です。)
車の後ろのゲージからいつものように、
「ひゃんひゃん、ひゃんひゃん」
と騒いでいました。
検査内容はCT検査です。
しかも、最新鋭の機器での診断!
飼い主でさえ、今だCTを体験した事がないのに、
アルさんは早くも初体験!!
特に心配だったのが頭でした。
すでに、何回かこのブログに書かせてもらいましたが、
痙攣を起こしているので、頭に何かあるのでは?
という不安があったのですが、
結果は異常なし。
ただし、心臓に少し注意すべき点がありました。
このCTだから判断できた事みたいで、
(本当に画像は分かりやすく、鮮明でした)
普段の検査や診断からは分からないようなことでした。
『さすが、最新鋭』、そして
『早くわかってよかった』と思いました。
今回の検査結果で、
アルさんは低血圧であり、心臓にあまり負担をかけるようなことは避けること。
まだ、最終的な結果や今後の方針は出ていません。
病気ではないのですが、
将来的に病気に発展しないため、
しっかりとした予防をしなければいけないことになりました。
それには過剰な運動はさけること。興奮をさせないこと。
など注意点をいただきました。
早期発見、早期治療です。
年をとれば人間もどこかにガタがでてきます。
それはワンちゃんでも同じだと思います。
今回の診断をあまり過敏にならず、
これからもアルさんと楽しんで生活をしたいと思いますので、
応援宜しくお願いします。
アルさん、元気いっぱいですよ!