台風の影響で千葉の方で何万戸も停電が続いていて、本当にたいへんです。

昔、母が倒れるまで長年勤めていた会社から

慰安旅行でグアム島に連れて行ってもらった時

やはり日本では見た事もないような巨大な台風に見事に遭遇し

その時のグアム島の被害の事は当時日本のニュースでも流れたそうで

飛行機の管制塔は飛ばされるし

とにかく窓の外は見た事もない光景で

雨で真っ白で何も見えないのだ。

日本で大雨が降ったってそんな景色は見た事がない。

それも強い風に乗った横殴りの雨で

その中で樹木はみんな強風で横向きになってる光景で

葉っぱなんてみんな飛ばされて枝もないし

隣のホテルの壁は落ちて部屋の中が見えてるし

ホテルのベランダには大きな木が飛ばされてきてるし

泊まったホテルはハイアットリージェンシーでいいホテルだったんだけど

全員ホテルのロビーに避難させられて

床の上で社長たちや外人さんたちと一緒に一晩ごろ寝したことがあり

その時の写真は今でも私のピアノの上に飾ってある上の写真だけど

社員みんなでホテルの床で「イエーイ」と明るくピースサインの写真で

いい会社だったなと懐かしく思う。

真ん中が社長と奥さん。

誰かがヘビが飛んで行くのを見たと言っていたし

とにかく翌日から水と電気、ライフラインがストップして

すごくサバイバルな旅行をした訳だけど

本当に電気と水が来ないと現代ではこんなに大変なんだとその時思い知りました。

高級ホテルのトイレがどこも汚物の山になり

海に入ったってシャワーも浴びれないし

コンビニは真っ暗で買い物もできないし

まず冷蔵庫のものも冷えてないし氷もできないし

ATMが止まっててお金が下ろせなくてお金が尽きて困ってる旅行者たちも居たし

才能溢れる社長の機転でラッキーにタイミングよく奇跡的に帰ってくる事ができたけれど

後から旅行社の人から「混乱していて乗客名簿なしで飛行機が飛んでいたので、誰が帰ってきているのかこちらでも把握できていないのだけれど、まあそうですか、無事で帰ってこられてたんですか!」と大変な驚きの電話があったのを覚えています。

懐かしいなあ。社長。カッコよかったなあ。

当時、勤めていた時は

もしも天変地異の災害が起こった時

「とにかく社長のところまでたどり着けば

あとは社長がなんとかしてくれる。」

とごく自然にほんとに思ってて、人にもそう言っていたなあ。

とにかく

今被災されている方々のご苦労に

お見舞い申し上げます。

一刻も早いライフラインの復興を。

 

9月14日(土)ガス燈       Tel.052-732-2944

ダグ伊藤(P.)

名古屋市千種区今池1-8-8   今池ガスビル8F

1st 18:30     2nd19:30      

http://www.gastou.jp

 

9月15日(日)大府市歴史民族資料館       Tel.0562-48-1809

レッド・アイ

福島友紀(P.)斎藤詩史(B.)

大府市桃山町5-180-1

13:30~14:00     無料

 

9月21日(土)ドキシー          Tel.052-242-1227

レッド・アイ+3

植竹康人(vo.)水野隆之(g.)福島友紀(p.)斎藤詩史(b.)Shin Ito(ds.)

名古屋市中区栄4丁目5-22    はとビルB1F

open 18:30      Start 19:30     Charge 1500yen Table Cgarge 500yen

http://www.doxy/biz

 

9月23日(祝・月)アンプラグド    Tel.052-212-8696

青木弦六(G.)岡本謙二(G.)

名古屋市中区新栄1-8-11 藤松ビル2F

Start    20:00

http://www.cafe-anplagd.com/sp/