【インタビュー】「設計者」カン・ドンウォン「新鮮な映画···新しい顔が一つできた感じ」 | 私の一番星☆

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ドン君がいつも笑顔でいてくれたなら ただそれだけで幸せですね・・・

おはようございます

 

映画「設計者」のヨンイルドン君は また新しい顔を見せてくれるようですね…

 

「設計者」カン・ドンウォン「新鮮な映画···新しい顔が一つできた感じ」
送稿時間2024-05-24 14:13 
イ・ヨンジェ記者

殺人事件を事故死に偽装する主人公役···アクションよりも冷たい表情演技


「設計者」、主演俳優カン・ドンウォン
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(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンジェ記者=俳優のカン·ドンウォンが主演を務めた映画は、彼の顔として記憶されたりもする。

29日に公開されるイ·ヨソプ監督の新作「設計者」で、カン·ドンウォンは新たな顔を見せる。

笑いが少しもない極度に冷たい顔だ。話が進むにつれて、その顔は怒りで燃え上がり、ついには完全に道に迷った人の表情に変わる。


「(完成した映画を見ながら)『もうこんなキャラクターを演じられる顔もできたんだな』と思いました。残念なところはいつもありますが、たくさん成長したところもあるんですよ。」"

24日、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで会ったカン·ドンウォンは、「設計者」の封切りを控えた感想をこのように言って笑った。

「設計者」は、殺人請負を受けて人を殺し、偶然の事故死に偽装することでお金を稼ぐ人々の話を描いたスリラーだ。

カン·ドンウォンは単純な事故に見えるように緻密に殺人事件を設計する主人公ヨンイル役を引き受けた。ヨンイルは有力者の殺人請負を受けながら、予期せぬ事件に巻き込まれる。

ヨンイルはジャッキー(イ・ミスク)、ウォルチョン(イ・ヒョンウク)、チョムマン(タン・ジュンサン)で構成されたチームを率いる。彼らは犯罪者というよりは暗い世界で活動する専門家のように見える。

「ヨンイルは起業家のような人です。CEO(最高経営者)とも言えます。ソシオパス性向を持つCEOと言えましょうか。」

チョン·ウチ」(2009)、「群盗:民乱の時代」(2014)、「チョン博士退魔研究所:ソルギョンの秘密」(2023)などでダイナミックなアクションを披露したカン·ドンウォンだが、「設計者」ではアクションよりは表情で多くのことを表現する。

「(アクションより表演技が)はるかに難しいです。ほとんどの俳優がそうだと思います。正確な心理状態を(表情で)表現するために、心の中で(自ら作り出した)セリフを繰り返します。少しでも表現が過剰になるとキャラクターが壊れてしまいますからね。"



映画「設計者」
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カン·ドンウォンの顔でスクリーンを埋め尽くすクローズアップシーンもそれだけ多い。誰よりも外見に自信がありそうなカン·ドンウォンも、「クローズアップはいつも負担になる」と打ち明けた。

「クローズアップシーンはいつも大変で緊張しています。動きを止めると体が固まることがあり、適切な呼吸が必要ですし、視線処理にも制約が多いです。」

イ監督は最近「設計者」制作報告会で暗いキャラクターであるヨンイルを消化したカン·ドンウォンのことを「黒美男」と冗談を言ったりもした。 「設計者」でカン·ドンウォンはヨンイルの昔の同僚として特別出演したイ·ジョンソクとも呼吸を合わせた。

「私のことを黒美男、イ·ジョンソクのことを白美男と言っていると聞いて大爆笑しました。イ·ジョンソクが白かったんです。私は黒いです。二人が相反する感じで良かったと思います。」

自分の演技を拡張しているカン·ドンウォンは、演技を越えて映画のストーリーを企画することにも関心を持っている。

「ニュースをたくさん見たせいか、雑多に多くのことを知っている方です。変な話を作って人々に言い聞かせるのも好きです。」

『設計者』は香港映画『アクシデント』(2009)のリメイク作だが、いろいろな面で異なる。 低予算映画である「アクシデント」とは異なり、規模が大きい商業映画であり、社会関係網サービス(SNS)で横行する陰謀論のような時代的現実も反映した。

「シナリオを初めて見た時、素材自体が新鮮だという感じでした。 殺人請負を受けて事故死に偽装する主人公の役割を一度やってみたいという気がしました。」

カン·ドンウォンは「設計者」を一言で「新鮮な映画」と紹介し、観客の良い反応を期待した。



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ljglory@yna.co.kr

 

 

 

どんな表情のヨンイルを演じてくれたのか 日本での公開が本当に楽しみですね…