こんばんは
一昨日の映画「設計者」制作報告会のドン君の記事をお借りしました…
カン·ドンウォン、型破りな「ファッション設計者」
「ハルク」は去り「チャムク」ブームが到来している
キム・ナラ記者 入力 2024.05.01 11:00
/写真=スターニュースDB、イヴ·サンローラン公式ホームページキャプチー
チェ·ミンシクの「ハルク」(祖父の飾り付け)、カン·ドンウォンの「チャムク」(マグロ(カン·ドンウォンの愛称)の飾り付け)の番だ。俳優カン·ドンウォンがホルターネックまで消化する卓越した「ファッション設計者」の面貌を誇って劇場街への帰還を知らせた。
カン·ドンウォンはモデル出身で芸能界の代表的なファッショニスタだが、その中でもトップの中のトップ、「トップクラス」に属する。もちろん、生まれつきの「ファッションの完成は顔」を装着していたが、時代をはるかに先取りしたスタイルをいち早く披露し、トレンドをリードしてきた。デビュー20年目、活動初期の時にもドットスーツやリボンタイ、ファージャケットなど消化しにくいアイテムを感覚的にマッチさせるセンスを見せた。
特に、カン·ドンウォンは歌謡界のビッグバン、G-DRAGONに勝るとも劣らないファッションの先駆者と言える。今から10年も前から性別の境界を打ち破る「ジェンダーレスルック」を大胆に試み、先頭に立ったのだ。別名「ヒョウ柄」(レオパード)柄のデザインにファージャケット、レースの衣装、真珠のネックレス、ハイヒールまで、かつては女性の専有物と思われていたアイテムを全て大胆に着用したカン·ドンウォンだ。
これの結果、カン·ドンウォンのファッションは瞬く間にジャンルとなり、新作が公開される度に熱い話題を呼んでいる。作品と同じくらい、公式の場で彼のファッションを見る楽しみがある。昨年の秋には映画「チョン博士退魔研究所:ソルギョンの秘密」を持って復帰し「ワンリボン」ブラウスを人形のように吸収し、劇場街を騒がせた。
今年は、映画「設計者」で出師の表を投げたカン·ドンウォン。彼は最近、制作報告会の現場で期待を裏切らずにアップグレードされた姿で登場し、予備観客の耳目を集中させた。大胆なヒョウ柄のパターンにも驚かされるが、ここから進んだホルターネックデザインのトップスで破格の結果を見せてくれたのだ。ジャケットを着用していたが、彼の鎖骨がすっきりと現れ、セクシーさが目立った。また、カン·ドンウォンは間違いなくコレクション衣装をそのまま選択し、またしてもモデル顔負けの消化力を改めて誇示した。
この日、カン·ドンウォンのファッションは昨年の「ワンリボン」ルックと同じく、フランスの高級ブランドY社の製品だ。衣装にブレスレット、ハイヒールまで合わせると1,253万ウォンに達する。型破りなホルタートップはオーガニックシルク素材でできており、公式ホームページで256万ウォンで販売されている。
カン·ドンウォンが果敢な露出(?)を敢行し関心を集中させた「設計者」は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に操作する設計者ヨンイル(カン·ドンウォン)が、予期せぬ事件にまきこまれ起きる話を盛り込んだ映画だ。「チョン·ウチ」「黒い司祭たち」等、カン·ドンウォンと多数の作品をコラボレーションしてきた映画会社の家が製作を引き受け、信じて見ることの面白さを予告した。ここに2016年の映画「犯罪の女王」で演出力を認められたイ·ヨソプ監督がメガフォンを握り、期待感を高めた。
/写真=NEW
カン·ドンウォンはヨンイルに扮して、これまでになかった魅力を発散する。殺人を事故に仕立て上げる設計者として、冷徹ながらも孤独な裏面を描き、鮮烈な熱演を繰り広げる。カン·ドンウォンは「設計者」に対して、「素材がとても新鮮で、世界観が新しい」として「おそらく今まで演じた役の中で最も冷たくて乾燥した人物だろう」と前面に出して好奇心を刺激した。
また、最近お茶の間劇場にシンドロームを起こしたドラマ「涙の女王」の主役イ·ミスクが「設計者」として6年ぶりにスクリーン復帰に乗り出し、好奇心を加えた。彼は劇中、ヨンイルと最も長く呼吸を合わせてきた三光保安チームのベテランジャッキーのキャラクターを演じている。
「設計者」は、2009年香港映画「アクシデント」をリメイクした作品で、5月29日に公開される。
“俳優カン·ドンウォンがホルターネックまで消化する卓越した「ファッション設計者」の面貌を誇って…”
“カン·ドンウォンはヨンイルに扮して、これまでになかった魅力を発散する”
素敵なファッションでお目見えしてくれたドン君が本当に嬉しかったですね…