おはようございます
2009年12月14日開催の映画「チョン・ウチ」マスコミ試写会の記事をお借りしました…
「チョン·ウチ」カン·ドンウォン「チェ·ドンフン作品、迷わなかった」
作成 2009.12.14 00:00修正 2009.12.15 08:06
カン·ドンウォンが映画「チョン·ウチ」(製作映画社家)のチェ·ドンフン監督に対する信頼を隠さなかった。今回の映画で、従来のイメージとは全く違うトラブルメーカーのチョン·ウチを演じたカン·ドンウォンは、果敢な演技変身を敢行できた理由として、チェ·ドンフン監督を挙げて注目を集めた。
14日午後、ソウル往十里CGVで開かれた「チョン·ウチ」(監督チェ·ドンフン、 製作映画社家)マスコミ試写会および記者懇談会に参加したカン·ドンウォンは「楽しい映画をしたいという考えをしていた中、チェ・ドンフン監督が『チョン·ウチ』を提案した。」と話した。
愉快な作品に対する渇きに苦しめられたというカン·ドンウォンは「何よりもチェ·ドンフン監督の作品であるだけに悩む理由がなかった」と明らかにした。これに対しチェ·ドンフン監督も「私もやはり『チョン·ウチ』を構想して、カン·ドンウォン以外の俳優は考えられなかった」と答え、お互いに対する信頼をもう一度確認した。
続いてカン·ドンウォンは「すべての作品がそうであるように『チョン・ウチ』も苦労して撮った映画だ。しかし、あまりにも楽しく撮影して、先輩俳優たちとたくさん遊んだこともあり、前より性格も明るくなって口数も多くなったようだ」という感想を伝えた。
また「チョン·ウチ」の続編が作られれば出演する意思があるかという質問にカン·ドンウォンは「俳優たちの間の呼吸がよく合った。彼らと一緒なら『チョン·ウチ』2編も楽しく撮影できると思う」と答えた。これに同席したイム·スジョンとキム·ユンソクらも一緒にしたいという意思を明らかにし、仲睦まじい友情を誇示した。
一方、映画「タチャイカサマ師」などを演出したチェ·ドンフン監督の新作「チョン·ウチ」は、古典小説の中の人物であるチョン·ウチを現代に呼び出して、韓国型ヒーロームービーに挑戦した作品だ。カン·ドンウォンをはじめ、イム·スジョン、キム·ユンソク、ペク·ユンシク、ヨム·ジョンアなど韓国トップ俳優たちが大挙出演する「チョン・ウチ」は23日に観客と会う予定だ。
ソウル新聞NTNパクミンギョン記者 minkyung@seoulntn.com/ 写真=イギュハ記者
「チョン·ウチ」マスコミ試写会のスマートなドン君…
“前より性格も明るくなって口数も多くなったようだ”
撮影現場でもオフの時も 楽しい時間を過ごしていたというドン君ですね…