【2009.07.16】イケメン、海にいる時に目立つ | 私の一番星☆

私の一番星☆

ドン君がいつも笑顔でいてくれたなら ただそれだけで幸せですね・・・

おはようございます

 

映画「オオカミの誘惑」のドン君を話題にした記事をお借りしました…

 

イケメン、海にいる時に目立つ
入力:2009-07-16 14:54:52修正:2009-07-16 14:54:52


毎年夏が来ると、各種メディアには「露出の季節」という修飾語とともに、青い海を背景にしたビキニを着た女性たちの画像が自動反射的に登場する。

夏という限定的な期間の間、海が男性たちの目を楽しませてくれるとすれば、女性たちは海でどんな楽しみを見つけることができるだろうか。季節と関係なく、しかし海にいる時、より一層女性の目と心をとらえてきた彫刻のようなイケメンたちがまさにこの問いに対するすっきりとした答えだ。


◆男を際立たせる海

過去にも数多くのイケメンたちが果敢な露出演技を通じてスターに浮上したりもしたが、まだ<太陽がいっぱい>のアラン·ドロンのように露骨に美しい男はいない。

この映画で、太陽と海、そして恐ろしいほど美しい外貌でオム·ファタールの真髄を見せてくれたアラン·ドロンの名前の前に、世界的な美男俳優という栄光の修飾語が献呈されたのは、まさにその時からだった。アラン·ドロンの眩しいルックスと美しい体つきを幻想的に輝かせた<太陽がいっぱい>は海こそがイケメンの背景として最適の条件であることを公然と見せてくれた。

東洋と西洋が共存する神秘的なイメージで女性たちを魅惑させる俳優キアヌ·リーブスも、 みずみずしい若さを噴き出した時代に撮った映画「嵐の中へ」のポスターで、しっとりとした肌と濃い黒色の髪の毛が額にくっついたセクシーな表情で女性たちの視線を虜にした。

主人公はすでに「ダーティ·ダンシング」でスターになったパトリック·スウェイジだったが、体にぴったりの服を着て荒波とともにサーフィンをするキアヌ·リーブスのみずみずしい美しさはパトリック·スウェイジを見に来た女性たちの視線を自然に戻した。

また、広々とした海の荒波は、張り詰めた緊張感と共に、2人の男の相反する魅力を最大化させたのはもちろん、女性監督が演出した優雅なツーショットで視覚的な快感をプレゼントした。

「かわいい女」を通じてロマンチックな魅力で全世界の女性の心を揺さぶったリチャード·ギアも若い頃、映画「士官と紳士」で海軍士官生徒を演じて爆発的な人気を得たことがある。

この映画でリチャード·ギアは不良な男で「海軍士官学校」に志願し、生徒として髪を切って終始苛酷な訓練を受けるが、厳しい訓練過程を全て終えた後、ついに白い制服を着ることになる。

そして、愛する女性を訪ねてきて、何も言わずにさっと抱きしめて歩いていくエンディングシーンを見て、その当時胸がわくわくしない女性はおそらくいなかっただろう。

韓国の士官学校でも必ず流してくれる映画の一つで、ずっと海が背景に登場するこの作品は、リチャード·ギアの若い時代の姿を見ることができるだけでも十分な楽しさを与える。しかも、端正に制服を着た姿は、上着を露出したままヨットに乗ったアラン·ドロン、ダイバーの服装を披露したフェドリック·スウェイジやキアヌ·リーブスとは全く違う感じのセクシーさをプレゼントする。

最近始まったドラマ『太陽を飲み込め』も、序盤の済州島の海という天恵の背景を最大限活用して、主人公たちの登場を感覚的に見せてくれた。


◆歩くだけで絵になる男たちが選んだ海

その他にも海を背景にした映画はいくらでも見つけることができる。しかし、海が主人公の魅力を、特にビジュアル的な魅力を精一杯生かした映画は意外と珍しい。名実共に大韓民国最高のイケメン俳優チャン·ドンゴンが出演した映画の中で「海岸線」と「台風」は全て海を背景にしている。しかし、この作品の中で海はチャン·ドンゴンの美貌を引き立たせる役割をしない。つまり、イケメンと海が一緒に登場したからといって、全てが良い絵になるわけではない。

逆に、作品の中で海が主な背景ではないにもかかわらず、一人の伝説的なイケメンを誕生させた背景にもなった映画もある。まさに「オオカミの誘惑」のカン·ドンウォンがその主人公だ。多くの人々は雨の日、傘の中でスローモーションで登場したカン·ドンウォンの顔に悲鳴を上げたが、映画の中でカン·ドンウォンが愛の傷に痛がっていた空間は一人で旅立った旅行で出会った冬の海の白い砂浜だった。カン·ドンウォンは、ただ冬の海の白い砂浜に立っているだけで女性たちの眼球を浄化させ、映画の最後の頃、髪を短く切って涙を流しながら海を歩く姿で女性たちの心を揺さぶったりもした。

 




~後略~

 

“カン·ドンウォンは、ただ冬の海の白い砂浜に立っているだけで女性たちの眼球を浄化させ…”

 

 

 

 

 

 

髪を短く切って涙を流しながら海を歩く姿で女性たちの心を揺さぶった…”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「オオカミの誘惑」のテソンなドン君は 本当に麗しくて切なかったですね…