どうやら
日本の歴史と言うものは
弥生人から見た正義 価値観
西日本の在り方を主体に
記されているのかも知れない
そもそも
‘’ 空から来た○○○星の民 ‘’と
‘’ この星の元からの民たち ‘’との子
とは…
この子らは当たり前に
‘’ 天と地から生まれた
天と地を繋ぐ為の大切な子たち ‘’
愛の星 地球の宝物
‘’ 宇宙の民のDNAを持つ
神の御意志を具現化出来る宝物 ‘’
だった
神と共にあった
この國の大切な子らである
先住の民たちは
縄文人と言われた
縄文人たちは
五色の民
西からの弥生人たちによって
熊襲(くまそ) 隼人(はやと)
土蜘蛛(つちぐも)
国樔(くず) 蝦夷(えみし) と 呼ばれ
獣以下の扱いを受けた
更には 西の民たちにより
縄文の民は穢らわしい悪人にされ
神の御意志のままに育まれた
縄文の世から紡ぐ本当の日本史は
葬り去られた
最後まで
大和朝廷からの圧力に抵抗し
古からの
神の國のままに生きた縄文人たち
東北日本の蝦夷(えみし)
縄文の民 蝦夷は
西の民たちにより終いには
‘’ 悪い鬼 ‘’とされてしまったのだ
されど…
鬼こそが、本当の神なり
神は鬼なり
そして今では
縄文人の末裔 東北の民たちも
一見…
大和朝廷の文化に同化したかに見える
が 然し…
西の民たち よ…
縄文人は確かに
争いを好まなかった
だからこそ
縄文を征服すること自体は
君ら弥生人たちの為すがまま
時間の問題だったのかも知れない
されど…
人の心 人が神を敬う心
神と共に生きる生き方 まで
征服 出来はしないのだ
大神の御子神であることの証
縄文人の遺伝子までは
書き換えることなど出来ないのだ
今この國全体が
グローバルの流れに抑圧され
搾取され
日本人の生きる権利にとって
三次元物質世界的 には
明るい話題は見当たらない
だからこそ
それを俯瞰したとき
私には、或る姿が見えて来る
かつての
西の民 弥生人たちが
縄文人を 武力を以て追いやり
一万数千年も続いた
平和と幸せを奪い
縄文の民が 神へ捧げる真を
神へと贈る 真心を
亡きものに した
縄文を踏みにじった
あの姿が…
かつての君らの姿が
そのまま 日本全体に波及し
君らがした‘’ 人としての生き方 ‘’
の裏返しを 今…
君ら自身が 体験しているのだ と…
神と共にありながら
神の元で生きながら
大神の御子神 私ら日本人は
神々の御前で、一つにならなければ
私は 千年の祈りを
神々へ 捧ぐ…
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神道家 伝道師ひふみ 八城寿典
