この御魂にとって
あの人物は肉体を持つ人間の
ふたつ目の人生
その遥か後に
モーセの元
ヨシュアの人生の機微が
ゴルゴダの丘での完結へと…
繋がる
そして この御魂最後の肉体が
イエス・キリストなり
この御魂は
本来なら転生不要な御魂であり
既に精神と肉体が調和し
神と調和し一体と成っている
然しながら
様々な経験と言うものを積み重ね
自我を消滅し
更なる愛と慈悲(慈しみ)を育てる為に
◯◯度の
地球人としての転生を重ねた
ゴルゴダの丘で肉体的終焉を迎えた
イエス・キリスト
日本の戸来の地で
稲作を生業として
扉を開放し 後世の為に一旦閉じ
十和田で亡くなったイエス・キリスト
そして
◯◯◯の地へと向かいし
イエス・キリスト
開示はあと少しだけ先になるが
今、開示出来るところまで
お伝えした
この 世の中…
少しだけ覚者の入り口に
着いたと自負なさる人たちが
共通して仰ることがある
それは…
ワクワクすることが
何より大切だと言うことだ
然し、ワクワクすること自体
自らの この先の状況を楽しみに
これからの自分の姿に
夢を抱きながら
ワクワクすること、ゆえ
これは飽くまで…
己が成功を望むと言う
自我そのものに、他ならない
そのことは真理に非ず
故に、息切れしてしまうのだ
肉体と魂が一つになり
神様の意識と一体となるとき
目の前の人が
今、自分と出会うことによって
少しでも良い未来があるようにと
望みながら接することによって
最高に自由な自分、と成る
神と一つ、に成る
私が様々な形で接する
全ての人に対して
私を 今日、今
祝福の水路としてください
いつも、
皆さまのご多幸を
魂で、お祈り申し上げます
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神道家 伝道師ひふみ 八城寿典
