なんだか①②を読んでて

機械的に説明しているだけのような文章になってしまいすみません(//・_・//)

どう書いていいのかわからず

多分自分だけに分かるような文になっているんだろうな~


でも

最期の記憶、記録を残しておこうと思い書いてます


よかったら読んでいってくださいね



29日

日曜日



起きると小雨の降る

静かな朝でした…


10時過ぎ頃


髪を洗っている最中電話が鳴りました

電話は動物病院の先生からで


チェリーが…亡くなりました…


一瞬、ああ…としか出てこず


何を言ったかは覚えてません


先生が朝6時過ぎに様子を見にいった時はまだ大丈夫で次に様子を見に行った9時頃には亡くなっていたと

確かそういう説明だったような…記憶が定かではないですが


なくなった時刻は朝7時過ぎ頃から9時頃だとの事


ただ、もう少し早くお知らせしようと思ったのですが

遺体を拭いたりしてて遅くなりましたと、


言われた後

今からお家の方へ連れて行きますと話され

結構距離あるし、家を探して来られるのも大変だと思い


あっ私が引き取りに行きますというと

いえ私が行きますと先生が言われ


繰り返しわたしが迎え…といったら

すぐに行きますと

強い気持ちの優しさで言われてたのが分かったのでお願いをすることにしました


それからすぐにチェリーを連れて帰って下さり

小雨の降る中

連れて行ったキャリーベッドで車から家の玄関の中まで運んでくれました


病院に一応棺桶のようなものがあり

入れようと思ったけどチェリーは中型でも大きく


大型では大きすぎるしで


合う箱がなかったので自分のキャリーベットが良いだろうとキャリーの籠に入れて帰ってきました


車から出すとき籠の中を見て


涙とともに暖かい気持ちになれました


キャリーベットの中のチェリーは籠のお花の中で永遠の眠りについていました


話ではずっと痛み止めなどの鎮静剤を打っていたのと

管理した酸素室に入っていたので


家にいる時ほどの苦しさはなく死んでいったと思うとのこと


生きれる命いっぱいのところまで頑張ったと…



先生も言われてたけどこの子は何度か頑張って良くなってきてたので

もしかしたら今度もという望みもあったと

私も月曜までは大丈夫死なないと思ってて


死ぬとしたら安楽死になるのだろうと

その前に逝ってしまうなんて

なぜだか思わなかった



不思議と私、自分が想像してたより

たくさんの涙を流すことなく

落ち着いていました



今日はこの辺で


つぎは火葬のお話と


看取りのことやペットロス


思った事を書いていきたいなと思います






さくらんぼさくらんぼさくらんぼぶどうぶどういちごいちごいちご





ブロッサムはチェリーと一緒に過ごすようになって

始めの頃

気に入らないと猫パンチして

パンチされても我慢してたチェリー

物わかりのいい優しい子でした


そんな時からやっとブロッサムの警戒心も和らいで

かまってのパンチ攻撃はしていたけど

段々と甘える仕草に変わっていってました


 
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これから仲良く支えあって行けれるかもしれないと思ったのに…

ブロッサムはお別れをしてくれました

最初はビクついて、でも動物の本能で分かったみたいで

悲しんでいるというより

ボーっとしてました

                        お別れだよ…


 
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やすらかにチェリー
また会える時まで…

 
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お花は先生がしてくれました


このお花に包まれた姿を見て、落ち着いて迎え入れることができ

感謝の気持ちでいっぱいです