先日、FUJ I FILMさんより1通の封筒が届きました
何なんだろう と封を開けると この夏に行われた10000万人の写真展で、
私の出展作品をご覧頂いた方からのメッセージが入っていました о(ж>▽<)y ☆
10000万人の写真展は富士フィルムが主催で行われている大規模写真展で
一般の方からプロの作品まで数多くの写真が展示されます
関西では大阪がメイン会場となっています
私の作品は 老犬になって飼い主さんと離れた迷い犬が保護犬として
新しい飼い主さんにめぐり会うことができ、
のちは幸せになってほしいと願いを込めて撮影した写真でした
実はこの写真は作品として提出したわけではないのですが、とても迷った中の1点でした
被写体はペットシッターさんとわんちゃんの吉之助くんです
推定13歳~14歳ぐらい
以前の飼い主さんとは、どういう事情で別れたのか分かりませんが
このワンコはとてもビビりで、周りにビクビクし、フィラリアも陽性 Σ(゚д゚;)
可哀相なぐらいガリガリで見つかりました
この10数年の間、どのように過ごしてきたのでしょうか
考えるとせつなくなってきてしまいます・・・
さて先ほどの写真展のお話にもどりますが、
頂いたメッセージをご紹介させていただきますと「優しい写真ですネ」っとおっしゃってくださったtakorinさん
本当にありがとうございます
あとは全く知らない方ですが31歳の女性、夕紀さんから「お幸せに」との
お言葉を
そして21歳のツインビル飲食店員さんからは「命あるもの全てに感謝し
幸福を願う! この写真のわんちゃんにも
これからまだまだたくさんの愛情を!!」とのお言葉を頂きました
私も この世に生命を持つ全てのものが幸せになる権利を持って
また何らかの使命を持って生まれてくると思うのですよ
だからこの吉之助くんも幸せになってもらいたいと思っています
このブログを通してですが、メッセージありがとうございます
そしていつも読んで下さってるみなさん ホントにありがとうございます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。嬉